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ルーヴル美術館展 ―地中海 四千年のものがたり― そのに [美術展・博物館]

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ファインダーの向こうの地中海に・・・恋をした

※会場内の画像は主催者の許可を得て撮影・掲載しています。


せりあさん「あっ、東京都美術館からメールが来てますよ」
東京都美術館「東京都美術館ではより広く情報を発信するために、ブロガーを招待して鑑賞会を企画したんだよ。今回のルーヴル美術館展はとても素晴らしい展示になっているから、君のブログでもぜひ紹介して欲しいんだよ~」
るみなー先生「おおー」


せりあさん「というわけで、上野の東京都美術館にまたやってきました」
るみなー先生「まずは入り口で学芸員の人から、今回の展示についての概要と、鑑賞・撮影についての諸注意を聞くことになります」

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説明をする学芸員の人。今回の特別展は内容もよく、反響も大きかったので学芸員の説明にも熱が入る。

学芸員の人「というわけで、作品だけを撮影してはいけませんので、展示風景として壁や説明のパネル、展示風景を含めてください」
るみなー先生「了解」

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撮影タイム

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せりあさん「みどころはどこですか」
るみなー先生「通常、どこの美術館でも特別展というものは1フロアだけでしかやらない例が多いのだが、今回は地中海4000年の歴史を辿るだけの展示物が来ているとあって、3フロアぶち抜きで展示を行なっているのでかなり見ごたえがある」

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るみなー先生「展示状態もガラスごしでなく直接見れるものも多く、寄ってよし引いてよし、好きな角度から思う存分楽しめる」


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せりあさん「地中海のエピソードを著すテーマとして、ギリシャ神話のエウロペの伝説や女王クレオパトラをテーマとした展示も見どころです。」
るみなー先生「ヨーロッパの芸術家たちもこの話のロマンに共感した人も多かったのだろうな。そういう背景を考えながら見てみるのもいいかもしれない。」

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せりあさん「子供も参加できる、美術館を身近にするような試みを行なっている点でも評価が高いです」

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せりあさん「これが日本初公開のギャビーのディアナです。」
るみなー先生「今回の展示のシンボルにもなっているものだが、これも撮影が可能になっている。きゃー、ス・テ・キ」

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せりあさん「パノラマの絵画を越えると出口です」

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みんなでお土産を物色

せりあさん「今回のブロガーDayはどうでしたか?」
るみなー先生「説明もきちんとしているし、いいね。 やはり個人の趣味レベルでは気がつかない話もあるし、話題ものもじっくり見れるのは素晴らしい、またこういう機会があればぜひ行きたい」


はじめてのルーヴル

はじめてのルーヴル

  • 作者: 中野 京子
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2013/07/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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