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九州調査紀行 ~天領日田~ [旅行記]

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阿蘇からさらに北に向かった閉鎖空間。それが日田

るみなー先生「周囲を山岳に囲まれ、多くの河川が流れ込み「水郷(すいきょう)」を形成している。朝夕に地元では「底霧」と呼ばれている深い霧が発生する。また、雷の発生数も全国有数である。盆地特有の内陸型気候であるため、夏は暑く、冬は寒い。夏は日本国内でも有数の酷暑で知られる。一方、冬は寒さが厳しく、最低気温が氷点下になる日も多い。日田市は山間部にあるため、積雪も多い地域である。 大分県でありながらこの地域の方言である日田弁は肥筑方言の特徴を持つ独特なものとなっている。 -wikipediaより要約
せりあさん「wikiの内容は確かにそう書いてあるけれど、その要約の仕方では完全に西のグンマ状態じゃないですか」
るみなー先生「住んでた人曰く『この壁のような山に囲まれたこの町を窮屈に思いその心境は、さながら「いつかこの壁の外に出て広い世界に~」』だからな・・・」
せりあさん「誰の台詞ですか[たらーっ(汗)]


るみなー先生「話はその辺にして、日田は水郷として木材供給やその地の利を生かして天領として栄えていた(山に囲まれているんだけどね)、というわけで独自の文化を持つに至ったのだ。」

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※日田の町並み

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※水も豊富

せりあさん「観光地としては、小京都とか言われている割にはあまり観光コースにも使われず無名な感じもしましたが(現地の方ゴメンナサイ)、このあたりは次の大河ドラマ黒田官兵衛にあやかろうということらしいです。」
るみなー先生「ここは元々天領だから官兵衛関係ないし」
せりあさん「そういわれればそうですね」

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※青の洞門

せりあさん「ちょっと足を伸ばすと、青の洞門や耶馬渓などの景勝地があります。この辺は小説等でも有名なところになります。」
るみなー先生「しかし我等は、この閉鎖空間を脱出するため、壁外調査に向かわなくてはならない。」

九州調査紀行


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  • メディア: 食品&飲料



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