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サカサマのパテマ [映画]

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アニメスタイルの企画で、2013年のお奨めアニメを一挙公開。 サカサマのパテマ




るみなー先生「アニメスタイルのオールナイト企画で、2013年お奨めアニメ映画の一挙公開があったので行ってみることにした。」
せりあさん「内容はサカサマのパテマ、花咲くいろは、ハル、魔女っこ姉妹のヨヨとネネ となっています。」
るみなー先生「どれも見ていない映画なのでとても興味がある。」

せりあさん「ちなみに上映前に吉浦監督のトークもあります。」
るみなー先生「メディア芸術祭といいアニメミライといい吉浦作品に今年は縁があるのでぜひ色々聞いて見たい。」



吉浦監督「こんなに大勢の方に来てもらってありがとうございます」

話を聞いて見る

多くのファンは、イブの時間とかそちらのファンが多い
参加者の半分くらいがパテマの初見だった。
最初のうちは新海監督の2番煎じと思われていたのは軽いトラウマ
日常を表現するために、アルモニを作った。
アルモニでは、教室と廊下がメインの舞台になるので、そこに気を使った
新人とのOJTで、自然な学生の雰囲気をメンバーと共有して作った
・・・など

るみなー先生「うーむ、聞いて見ると日常系のアニメを作るのにも色々な努力が必要なのだな。 よくアニメの構図とかがわからないと普通に流してしまうわけだが(結構辛らつに評価してしまった)。 そういうのを聞いてから思い返してみると新たな発見があるものだな(アルモニはレベルが上がった[グッド(上向き矢印)])」


鑑賞中

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※展示されていたポスター

るみなー先生「面白い。 最初は失礼ながら雰囲気アニメと思っていたが、上のポスターを見てもちょっとした世界観の演出、不安定な感覚など色々思わせるところも多い。」
せりあさん「監督も言っていましたが、話の後半にかけてどんでん返し的な演出もあるとありましたが、そういうのも表現できていましたね」
るみなー先生「・・・やっぱり賞をとるなら、ちゃんと見ていて面白そうなのにしてほしいものだな。過去からやってくる男の作品はバディ・コンプレックスでお腹いっぱいだよ。 審査員大丈夫か?」

せりあさん「そちらのほうはおいておいて、世界観の表現には文句はないのでイブの時間が好きな人にはお奨めできる作品です」
るみなー先生「密林でもお奨めだからな」


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  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
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