文化庁メディア芸術祭2015の話し [美術展・博物館]
今年も文化庁メディア芸術祭が始まりました
るみなー先生「今回は恒例の文化庁メディア芸術祭の話だ。今年も色々なエンターテイメント作品が集まった。」
せりあさん「ではみて見ましょう。 まずはアート・エンタメ部門ですね」
※3RD
るみなー先生「これは鳥のように俯瞰的に世界を体験できるという作品だ。体験型のものも増えていっているな」
※handiii
せりあさん「節電義手なのですが、受賞作品としては3Dプリンタとスマホで簡単かつ安価に作成できること。新たな試みのひとつとしてのデザイン性や機能拡張ができる点です。医療用にも以前からありましたが、ファッション性やSFチックな遊びもできそうなイメージから注目が集まります。」
※センシング・ストリームズ―不可視、不可聴
るみなー先生「これは人が知覚できない、電磁波を映像と音に集約するエンターテイメントだ。坂本龍一+真鍋大度という大物で作ったというのも大きいが、個人的に汎用化と音の表現をリズミカルな音楽的な何かに変化できれば、また新しい発想ができるのではないかと思ったりもする。」
Drone Survival Guide
るみなー先生「これは、現代の監視社会へのアンチテーゼに、各国のドローンから身を守るためのサバイバルガイドだ。 半分ジョークねたとしか思えない。日本では山本太郎のなかまたち位しか使わないのではないだろうか」
せりあさん「その辺は置いておくとして、まぁ何でもサバイバル的なのは面白いかも。」
文化庁メディア芸術祭 2015
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