文化庁メディア芸術祭2016の話 [美術展・博物館]
文化庁メディア芸術祭の話
るみなー先生「今年も行われていた。文化庁メディア芸術祭の受賞作展示を行われている。」
せりあさん「今年も興味深い展示がたくさんありますね」
※会場の様子
※エンタメ部門「正しい数の数え方」
※Thumper
るみなー先生「これは音ゲーにスピード感を融合させた新感覚のゲームだそうだ。」
せりあさん「何気にスタイリッシュですね」
※アニメ部門の展示とか
※コミックス部門の展示
※コミックス部門では受賞作の本の中身を実際に見ることができる。このあたりは実質漫画喫茶状態だったりも
るみなー先生「コミックス部門でもはちみついろのユンが受賞してるみたいなので展示されている
以前はアニメ部門賞を取っていたので内容を確認する機会だから読んでみよう」
コミックスでは、朝鮮戦争(1950-1953)の影響により、国全体が貧しかった。となっている1965年生まれのユンも例外ではなく、親の顔も知らないままさまよっていた
養子に行けるとき、ユンは思った。これでこの国から逃れられる。もう生ゴミをあさらなくてもよいのだ
せりあさん「前の記事では戦災孤児で大変という話で、活動家曰く『韓国人は不幸にあるにも関わらず日本人は冷たい』とか言ってるのと内容が激しく違う気がするんですが。」
るみなー先生「ほら、あれだ。活字は嘘はつけないということだ。」
せりあさん「なんだかなあ」
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