新型コロナ下のイベントを考える [取材記事]
サンシャインクリエイションに見るコロナ禍の同人活動を考える
るみなー先生「今回はアフターコロナを考えるということでサンシャインクリエイションに行ってきた。」
せりあさん「ただ単にコミケ欠乏になっただけのような気もするんですが…」
※パンフレットの販売はなし、リストバンドでの入場となる。入場者は氏名・メールアドレスの登録を義務付けられる
感染予防アプリCOCOAの登録も行うよう促される。
せりあさん「この辺りはTV朝日よりよっぽど注意するように言われる感じ、クラスター発生したら玉川あたりにボロクソに言われるからなあ」
※入場待機列は1mほどの間隔で、展示の方でもパンフの配布等は行われない。
さて会場(場内は写真撮影が禁止されているわけではないが割愛)
るみなー先生「1度の入場は1000人ごとの入れ替え制、これはリストバンドでの区別となる。Dホールだけとはいえ1000人はそれなりの人数ではある。」
せりあさん「外周外出しの列はソーシャルディスタンスがとられていますが、内部はやはり間隔を保つのは難しいか。会話が最大限行われないようにしているのでその辺はましでしょうか…」
まとめ
・外周の列については間隔が作られている
・内部列はどうしても間隔が作れない、この場所の通過を最低限にして対応するべきか
・会場は普段に比べれば目に見えて少ないが密ではある
・換気のため全ドア開放しているが、ファン等の換気も考えないといけないかも
・サークルはフェイスシールド装着での販売。1ブースにつき2人なのでぎりぎり限界
・ブースごとにアクリル板を立てるというが現実的ではない、やるなら1机1ブースの方がましかも
・ある意味、規模と人数では現時点ではほぼ最大限
るみなー先生「こんな感じだな、現時点でコミケを実施するのはほぼ不可能だ。」
せりあさん「はやく収まってほしいですね、あとクラスター発生しませんように。」
タグ:コミケ
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