神田だいこく祭で福をもらおう

せりあさん「今日は神田明神でお祭りがありました。」
るみなー先生「神田明神での祭りなら歓迎だぞ。」


神田だいこく祭（1/14-15）

せりあさん「今日は神田だいこく祭です。　神田神社の大己貴命（だいこく様）のお祭りになります。　ここのだいこく様は石造では日本で一番大きいものとされています。」
るみなー先生「うんちくはその辺にして、中を紹介しよう。」


せりあさん「お祭りといっても初詣ほどは人が来ていないみたいですね。」
「我々も今回が初めてというくらいだからな。あまりチェックされていないのかもしれない。」


※おみくじ売り場も別のところに作られている。

「獅子舞をやっているぞ、初詣のときは人大杉でよくわからなかったが今なら大丈夫だ。」





だいこく祭りでは福笹というのが授与されていますが、これを授与してもらうと同時に、だいこく様より福を分けてもらうという儀式があります。


るみなー先生「福笹というのはこれだな。なんだか色々つけてくれるみたいだが。」


巫女さん「それは、福笹を納めるときに福を招くお守りをつけることが出来るんです。 ちゃんと手作業でお付けいたしますので。」





るみなー先生「よーしパパ特盛頼んじゃうぞー」（違います）


※巫女さんたち


※福を分けてもらうシーン

せりあさん「だいこく祭の式典が始まりますよ。」
るみなー先生「そうか、では見てみるとしよう。」








せりあさん「祭りはつつがなく終了しましたね。」
るみなー先生「とはいえ祭りは明日からが本番だ。 今日の式典は日曜もやるし、他にも見るものはたくさんある。 とりあえず、今は神田明神のあたりをぶらついてみよう。」

巫女さん入門 初級編

• 作者:
• 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
• 発売日: 2008/07/18
• メディア: 単行本