昭和の町、青梅へ

るみなー先生「今回は、『昭和の町、青梅』のキャッチフレーズを使った青梅に来たぞ。」
せりあさん「そんな風に言われてたんですか。」
るみなー先生「最近になって、市を挙げて青梅駅周辺をレトロチックにして観光客誘致を行っているようだ。」

※ホーム内蕎麦屋


せりあさん「通路の壁には昔の映画の看板がありますね」
るみなー先生「ちなみに列車の発車サイン音は赤塚不二夫に合わせて秘密のアッコちゃんになっている。」


るみなー先生「駅舎はこんな感じだ。」
「レトロチックにまとめていますね。少しは観光客は増えたのでしょうか？」
るみなー先生「それなんだが、やはり一進一退らしい。 このような取り組みは応援したいから来てはいるけどな。」


るみなー先生「ちなみに青梅ではいろんな名作の発祥地にもなっている。」
せりあさん「またレトロな題材ですね」
るみなー先生「ちなみに雪女も青梅が発祥地なんだそうだ。」
せりあさん「へー、それは意外でした。 もっと北陸とか東北の話かと思ってました。やっぱり地球温暖化が原因？」
※雪女伝説は日本各地にあるが、小泉八雲氏が紹介したのがこの地の伝説という意味で
るみなー先生「んなわけあるか。 あと東京でもこのあたりは雪が降ると結構なことになるぞ」



せりあさん「街中はこんな感じで、映画の看板が並んでいる。 ちょっとは珍しいものが見れた気分ではありますね」
るみなー先生「まさに昭和の風景だな、懐かしさも感じる。」
せりあさん「いったいいつの人間ですか？」

昭和の街、青梅へ
青梅市内
昭和レトロ商品博物館
赤塚不二夫会館
だるま祭りに行こう（後日談）

東方project ねんどろいど 167 チルノ

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