神田明神の春祭り

せりあさん「桜の季節になりましたね。」
るみなー先生「せっかくだから花見をしたいな。 と言うわけで神田明神にやってきました。」


桜祭り開催中



せりあさん「神田明神は桜の名所と言われているけれど、そんなにたくさん無かった気がしましたが。」
るみなー先生「ここは桜と境内の調和と空中公園が主体だからな。本祭のときはこんな感じになる。」

せりあさん「おお」


神田明神の桜

せりあさん「庭園の方はこんな感じです。」

るみなー先生「それで、新学期も近いので痛絵馬の出番と・・・」



るみなー先生「今回は車もあるぞ」
せりあさん「いや、それはいいから」



るみなー先生「今回はいつもより痛車率が高かったな。おそらくそっちでも何かあったんだろう」

タグ：2012花見 桜

ぶらりとバイク旅 さいたま編

せりあさん「るみなー先生、冬の間中バイク乗ってなかったからバイクのバッテリーが上がってしまいました。」
るみなー先生「そうか、ではバイクを貸すから、バッテリーの充電兼ねて何かネタを探して来い。」

せりあさん「とはいっても、午後からこれる場所といえばここしかなかった。」


バイクで来た者は、ここで撮影するのがセオリー



せりあさん「痛車集結中です。今日はラジオの収録があり人が多かった。」


中をよく見ると･･･


ラジオの放送に耳を傾ける人々。 その変態紳士さに少し感心する。

せりあさん「桜の開花には早いし、神社の中は一度紹介済なので、神輿をあっぷ」


せりあさん「では、恒例の痛絵馬を・・・」

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ヤマトの映画を見て来ました。

せりあさん「ヤマトの劇場版を見て来ました。」
るみなー先生「ヤマトか・・・、何もかも懐かしいな」


早々と第二弾の広告が

るみなー先生「客の入りはなかなか好調のようだな。」



せりあさん「今回は第１話と２話の１時間構成になっています。 旧作と比べても多少駆け足になってしまうかもです。」
るみなー先生「まぁ、見てみよう」


るみなー先生「面白かった。」

せりあさん「最初の冥王星沖会戦や地下都市の演出はまさにトップやエヴァでしたね」

るみなー先生「ヤマトの艦船がここまでかっこ良かったのは圧巻だったな。 話も多少の再構成がされているがおおよそ流れは悪くない。 個人的には旧作ファンのためどうも富山敬以外の声に違和感を感じてしまう所か。 しかし、話し次第では慣れてくるかもしれない（注：クリカンのルパンの声にいまだ違和感を持っている人です）」
せりあさん「時間が1時間と短いので、次回映像とかも追加で流してせめて70分くらい見ていたい気もします。」

るみなー先生「今作は、ヤマトリメイクの中では確実に当たりだな。 次回が楽しみだ。」


今回のBDとカタログも購入してきました。

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ハチロクを見に行こう

るみなー先生「そういえば、いよいよハチロクがアムラックスにも展示されたらしいので早速見に行こう。」


アムラックス前に新しい車が展示されている。

せりあさん「やっぱりその話になるのか・・・」
るみなー先生「仕方ないだろう。 この前ラクティスに乗る計画がふいになってしまったんだから。」


250回試乗記念のNewカー



るみなー先生「ほら、新しい車だぞ。増えるといってもＡＱＵＡなのが少し残念だなあ。世間ではこんな車をラッピングするのがトレンドなのに。」
せりあさん「いくらなんでも、いきなりハチロクをラッピングする程割り切ってないでしょう。」

るみなー先生「ぐぬぬ、まぁこの話は置いておいてハチロクを見よう。三階とずいぶん奥まった所に展示されているが、人気は上々だ。」




ハチロクは３色展示されていた。




エンジンルーム

ハンドル周りはプリウスとは異なり、スポーツカーらしい

るみなー先生「やっぱりラッピングカーがなかったのは残念だ。 若者オタを狙ってスポーツカーを売るならそれ位はしないとな。」

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とある池袋の町角

せりあさん「この間池袋駅をぶらついていたら、秋葉原や新宿ほどではないが結構アニメの広告増えたなーと思ったです。」
るみなー先生「ま、元々は秋葉原より池袋のほうがこの手の歴史が古いぐらいだったのだからそんなものだろう」

せりあさん「短期間しか張っていないようなので、大雑把に撮ってきましたよ。」
るみなー先生「ほうほう」









るみなー先生「こうして見るといろいろあるものだな。」

伊豆で花見 ～熱海～

るみなー先生「さて、今回の伊豆旅行でアニメネタ分が足りない気がしていた。」
せりあさん「今回は鉄分と花見でしょ？ それに夏色キセキは下田だし季節が合わな過ぎです。」

るみなー先生「・・・それについてだが、向こうの偉いさんも夏休みに来いと言っているから、今行くわけには行かない。 時間もないしな。」
せりあさん「どーだっていいじゃないですか・・・」
るみなー先生「それに始まってすらいない以上、場所判定が難しい。 と言うわけで、梅の花見も兼ねて熱海によることにした。」

熱海梅園



るみなー先生「熱海梅園に来た。 徒歩で行くなら、熱海から降りるよりひとつ前の駅で降りたほうが楽だな」


梅のほうも満開


ミス熱海梅園のお姉さんを撮影

せりあさん「今年は梅の開花も遅れてしまいましたね。 しかし、同時に見れるのはタイミングとしてはいい。」
るみなー先生「ほかにも熱海の観光地をいくつか回ろう。」

熱海市内


るみなー先生「熱海駅前の足湯だ。 降りたらすぐの所にあるからわかりやすいな。 実は帰りの写真なので足湯はとっくに終わっていたが。」


せりあさん「金色夜叉での有名な貫一お宮の像ですね。 内容は実はよく知らないのですが。」
るみなー先生「主人公の間貫一がお宮という娘と恋に落ち、許婚の仲になったがお宮は富豪の所に嫁ぐという話でここのシーンはそのときお宮に事の経緯を問い詰めているシーンだな。 そう考えるとデートスポットにしてははなはだ不吉だ。」
せりあさん「何の話ですか」


せりあさん「熱海のほうにも早咲の桜がありましたが、こっちは散りはじめでした。」


るみなー先生「ここが、熱海で有名な老舗観光ホテルの大野屋だ。 民事再生法適用されてしまったが倒産したわけではなく経営建て直しが行われている。 」
せりあさん「ここには来るだろうとは思っていましたよ。」
るみなー先生「たしかにいろいろな作品に取り上げられていたので興味があったが、決して邪心があったわけではないぞ。ちなみにこんなところらしい」


熱海港からロープウェイで熱海城とか秘法館に行くことができる。 しかし、時間の都合上中に入ることはできない、残念


るみなー先生「熱海城ここはレジャー目的の観光施設で元々城があったわけではない。 展望台と江戸時代の絵画類が紹介されている。」



展望台からの風景


あいじょう岬

るみなー先生「恋人たちのメモリースポット『あいじょう岬』だな。絵馬と錠前を願いをかけて愛を誓う場所らしい。」
せりあさん「たくさんの絵馬がかかっていますね。」



今でも来ている人がいるみたい

るみなー先生「まぁ、俺はカノジョいるしとりあえず愛を誓い合う儀式でもしとくわ」

※写真は本人専用のメモリアルなので省略しています。

るみなー先生「ふー。ようやく今回のミッションは終わった。 熱海とか南関東だと日帰り圏内になってしまうのでどうしても早足で見てしまうな」
せりあさん「観光ガイドではまだまだ見るところがいろいろありますね。」
るみなー先生「温泉レジャーとかで割り切ればここで一泊して観光する価値はあるのだろうが、あいにくキャンペーンは終わってしまっている。」

伊豆で花見
その１ ～さよならあさぎり～
その２ ～シャボテン公園～
その３ ～カビパラさん～
その４ ～河津桜～
その５ ～伊豆その他～
その６ ～熱海～

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伊豆で花見 ～伊豆その他～

るみなー先生「順序は逆になってしまったが、河津七滝やその他について紹介しよう」

せりあさん「とはいっても、現在は土砂崩れで滝のところまでは行けませんでしたが」
るみなー先生「そういうこともあるさ。とりあえず遠くからだが写真を撮ろう」



るみなー先生「本来ならここから先は、伊豆の踊り子関係で天城越えをしたいところだが、桜を見る時間がなくなってしまう。 というわけで戻ろう。」


るみなー先生「途中、城ヶ崎海岸によってお昼にしよう」


るみなー先生「城ヶ崎海岸だ、そんなに天気が悪くなければ伊豆大島を見ることができる」


海岸の先に伊豆大島



るみなー先生「さて食事は、今の旬である伊勢海老にしよう」
せりあさん「おおーすごい。伊勢海老なんて数年ぶりですよ。」


伊勢海老天丼￥2950。 ちょっとお昼にしては高いけど、伊勢海老だから仕方ないか？

せりあさん「うーむ、伊勢海老はいいですがさすがに財布には優しくないです＞＜」
るみなー先生「まぁ、伊勢海老がこれだけ入ってたら相場じゃないか？ 結構話題の店だし、旨かっただろう？」



その１ ～さよならあさぎり～
その２ ～シャボテン公園～
その３ ～カビパラさん～
その４ ～河津桜～
その５ ～伊豆その他～
その６ ～熱海～

伊豆の踊子 (集英社文庫)

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