山梨ヌーボー祭り

せりあさん「新酒の季節です。」

るみなー先生「そうか、今年もあの高くてまずい酒の解禁日が迫ってきているのか。」

ここ数年（といっても民主党時代だけだが）の超円高にも関わらず全然安くならない割高感だけとなってしまっている。
※ちなみに今年のキャッチフレーズは「50年に一度の不作だが、実は小ぶりで味わいが深い。品質は例年通り」と円高でも安くはしないぞという意思がうかがわせる。


るみなー先生「と言うわけで、日比谷でやっている甲州ワインの大会に行ってきました。」


山梨ヌーボー祭り

るみなー先生「ボジョレーの解禁が今位なので和製ワインの解禁日もこれくらいになっています。　システムは、入り口で試飲用のワイングラスを購入(￥2000)し試飲ブースに並ぶだけです。」


せりあさん「基本的に量は潤沢にあるので並びさえすれば、いろいろ試すことができます。」
とはいっても試飲の行列はちょっと長すぎるけどな


ちなみに隣は物販スペースとなっており、気に入ったお酒を買うこともできる。

るみなー先生「大体が1200－2000円圏内に収まっているので、お酒が弱い人や並ぶのが面倒な人はその場で買って飲んでしまった方がいいかも知れない。」
せりあさん「シャトレーゼと言ったらお菓子のイメージが大きいですが、ワインも作ってたんですね。」

るみなー先生「まぁ、ゲーム会社がワインを作っている時代だからな。」
せりあさん「・・・まぁ、そのゲーム会社には最初から最高のものを作るんだったらVitaで高性能なMHを早く出してくれといいたくなる気分ではありますが。」

るみなー先生「その気持ちは同感だが、ｉＰａｄminiの出現でどうなるかわからなくなったかな」

※個人的にはiPadminiの価格とVitaはほとんど同じ価格帯になってしまった感がかなりある。どちらかというと新NewIPad（くどいな）のほうに興味あるかも

るみなー先生「しかし、日本でもこういうワイナリーがあり、試飲会があるってことを紹介したかった。 ワインはまだまだ外国に差をつけられているが、日本でもいい蔵元が出てくれるといいなとは思う」
せりあさん「ただ単に理由つけて酒呑みたいだけでしょ。」

日本のワイナリーに行こう2013 (イカロス・ムック)

• 作者: 石井 もと子
• 出版社/メーカー: イカロス出版
• 発売日: 2012/08/09
• メディア: ムック