麻生元総理VS野田まだ総理 [時事・News]
日本の未来のために、ちょっと書いてみました。
るみなー解説「本日の対戦はノダブーこと野田総理とローゼンこと麻生元首相との一戦です。」
せりあ実況「・・・ちょっと、あまりに公平性にかけていませんか?」
るみなー解説「基本ブログで直で意見書く場合はどっちに入れるべきとか応援はしない主義なのでそうした。道徳的にこれはおかしいと言う点は除くがな。と言うわけでネットスラングを使わせてもらっている」
せりあ実況「麻生さんは、もっと酷いネットスラングがあったような気がしますが・・・」
るみなー解説「この3年半の間滅茶苦茶やってきてくれたおかげで今更そっちのほうは使えないのだよ。今更、漢字の読み間違えとか批判しても自分の無知をひけらかすようなものだ。」
せりあ実況「そんなものでしょうか」
るみなー解説「しかし、こう書いていくのは意外と面倒だからやっぱりいつもどおりにしよう」
るみなー先生「ここ中野区はミスター
せりあさん「まずは1ポイント民主が取りました。」
るみなー先生「次は舞台準備についてだ」
せりあさん「左が民主党。さすが与党の貫禄、大掛かりなスタッフ動員と多くの警官たちがバリケードでがっちり設備を作っています」
るみなー先生「対して右の自民陣営だが、パイロンの設置とか、自前スタッフだけなのでかなり困難か」
るみなー先生「次に聴衆勝負だ。 残念ながら長妻陣営、ミスター無能、嘘吐きマニフェストなどぬぐいがたい汚名のせいか不利な情勢か」
せりあさん「最後に応援勝負です。野田さんのほうは写真が上手く取れなかったのでありませんが、抗議がすごいです。拍手なんてありません」
るみなー先生「それに比べて、麻生陣営は軽いジョークと専門の経済論で聴衆の笑いや拍手を受けています。」
せりあさん「ですが、野田さんまだ総理も得意の話術による経済話では聴衆の
るみなー先生「それはダメだろ・・・」
るみなー先生「まぁ、この4番勝負は2対2の引き分けと言うところか」
せりあさん「明日が選挙なので、しっかりと考え候補者を送り出さないといけませんね。」
るみなー先生「ここで有名な軍人の言葉を引用すると」
「専制政治の罪とは人民が政治の失敗を他人のせいにできる、という点に尽きるのです。その罪の大きさに比べれば、百人の名君の善政の功も小さなものです。」
るみなー先生「だな、つまり選挙制を持ったからにはお灸とか軽い気持ちで票を投ずると自分がその炎に焼かれてしまうのだ。」
せりあさん「ううむ、怖いですね。」
るみなー先生「もちろんいくつかの話は同意できないものもあるが、政治家の腐敗と政治の腐敗の区別はわかりやすいと言える。」
せりあさん「・・・ついこの間までが3巻~4巻の同盟国状態だったんですが。」
おまけ
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