チョコレート博にいってきた [美術展・博物館]
上野でやっているチョコレート展の話
せりあさん「今回は上野国立科学博物館のチョコレート展に行ってきました。」
るみなー先生「2月にチョコレートか・・・。あまり縁ないとおもっていたがこんな形になるとはな」
せりあさん「今回の展示では、チョコレートに関する歴史とチョコレートの製法が主になり、最後にチョコレートの種類を紹介する流れになっています。」
入り口ではクジラとD51のチョコレートがお出迎え
るみなー先生「今回の展示では撮影は一部以外可能とされている。」
カカオの木
るみなー先生「カカオはもともと南米の産物だったが、ヨーロッパに流れるにつれアフリカでも生産されるにいたった。そのときに大規模な農業改革(低品位産物から高品位産物(カカオ)の変更による生産性向上)を行ったと・・・」
せりあさん「・・・なんか、含むものがあるような言い方ですね;;」
せりあさん「ちなみに日本にチョコレートが入ってきたのは江戸時代頃、このころは薬として使われていたと」
るみなー先生「ほかは日本のメーカの商品ポスターなどがありますがこの辺は撮影禁止です。」
せりあさん「欧米のチョコレート関連の品物です。 昔のチョコは飲み物だったため、(後にココアと分離するまでは)チョコレートカップとかもあります。」
るみなー先生「このコーナーはチョコレートの製造工程を体験するコーナーだ。」
チョコレートアート
るみなー先生「最後にチョコレートアートがおいてある。このパンダとか全部チョコレートで出来ている。 一度でもいいからこれくらいたくさん食べてみたいものだ。 かわいい女の子から貰うのでもいいぞ。」
せりあさん「またまたそんなことを」