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レンズを買ってきた。 [レビュー]


ワンフェスの前準備にデジカメの更新を

るみなー先生「現在使っているSONY α-57を手っ取り早くパワーアップするために以下のものを買ってきた。」

DSC03366.jpg

タムロン SP AF17-50mm F/2.8 XR
LEDライト VL-540C

DSC03372.jpgDSC03373.jpg

るみなー先生「とりあえずの課題として、純正のレンズでは光量が若干弱めだったので、F/2.8でかつLED外付けストロボを試すことにした。 フラッシュを買ってみるのも手ではあったが、 α57はマウントが独自企画なので安価にLEDストロボとした。」

レンズよい所

明るいレンズでマウンタ部分も金属でしっかりしている。
(ソニー純正のはじめてレンズはマウンタ部分がプラで安っぽい)
焦点距離が広角寄りなので、ブログの写真を撮るときに便利
ロック用のツメがある

レンズ悪いところ
最大ズームまたは最大ワイドの状態だと、オートフォーカスが迷うときがある
(純正だとそのようなことは無い。この場合ズームを少し戻してやるか、マニュアルで撮る)
金色のリングで、思いっきりタムロンだとまる判りである。
(旅行先で金色リング同士が出会うと、謎な仲間意識が醸成される。やはり少々安っぽく見えるのが問題か)
発色が多少ビビッドである。(タムロンの宿命)
純正でないのでExifにレンズの情報が上手く残らない。
SONYのカメラには手振れ防止機能が内蔵されているのでレンズ自体に手振れ防止機能は不要だ、しかしCANON・Niconレンズには手振れ防止機能が組み込まれているにもかかわらず値段は同じ

フラッシュよい所
取付フラッシュに較べて段違いに明るい
写真撮るときにずっと光らせておくモードと、撮影のときだけ発行するフラッシュモードを選べる
(ただしα57でフラッシュモードを使用する場合は、標準マウンタをソニーマウンタに変換する
アダプタが必要、フラッシュ対応だとフラッシュとアダプタ両方込みで8000円程度)
電池ボックス側の蓋とLEDライト側の蓋を交換することで、フラッシュの光の色を変えられる
(橙色の蓋を使用すると、電球色のような柔らかな明かりになる、よく考えられている)

悪いところ
電池を入れたままにしていると、勝手に無くなっている。
充電用電池など、容量が空のまま放置することになるので、電池の寿命的にも良くない。
(使わないときは電池は外しておきましょう)

ズームレンズのオートフォーカスが上手くあわせられない
LEDストロボにマウントが必要なため余計に費用がかかる(8000円程度)


まとめ

るみなー先生「使ってみて、レンズについては極端なズームを使わなければきれいに使うことはできる(α57特有かもしれないが)。 またピントが合わせにくいということは無いので便利だ。逆にこれを利用して、MF写真を練習するにもいいかもしれない。」

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