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劇場版AURA [映画]

るみなー先生「春アニメの映画のまとめをそろそろやろうと思う。」
せりあさん「前売り券ばっかりたくさん買ったので映画を見るのも一苦労でしたね。」
るみなー先生「まず第一にAURA-魔竜院光牙最後の戦いだ。」
せりあさん「タイトルだけ見てるとちょっとした学園SF物みたいでしたが、実際は中二病キャラが立ちふさがる現実と戦う話でした。・・・ほとんど上映は終わっていますが。」
るみなー先生「まだ少しだけ上映しているところもあるぞ。 ・・・一応」

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※スタッフや中の人のサインも

るみなー先生「人類は衰退しましたが面白かったので期待はでかかったのだが、邪王心眼のおかげでちょっと評価は低めだ。 花澤さんはとてもよかったけど」
せりあさん「結構リアルないじめ表現がありましたからね」
るみなー先生「せっかく中二病といういい題材を使っているのに、なんだか重っ苦しい現実が積み重なるばかりでなかなかファンタジーが交差してくれるようにはならなかったという。しかも主人公、女の子に説教し始めるし」
せりあさん「中2病なんてくだらないから現実を理解して現実の中で生きろよって、実は大人になって否が応でも現実の中で生きるようになると現実のクソくだらなさが色々見えてきたりもするもんなんですけどね」

るみなー先生「まあ最後の机を積み上げて砦を作ったりするのは圧巻だったんじゃないかな。そういう方向にぜひ才能を伸ばしてもらいたいものだが、あれでは数年後には現実に戻っちゃうエンドだわ」

せりあさん「・・・まぁ、最後はともに現実に向き合うエンドでしたけど。」

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るみなー先生「上映最初のうちは衰退とのコラボもやっていた。」




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