リニア・鉄道博物館に行ってきた [美術展・博物館]
名古屋にあるリニア・鉄道館の話
るみなー先生「今回は名古屋まで足を運んだついでにリニア・鉄道館に行ってきた。」
※実証機300X
※リニア
るみなー先生「ここの見どころはリニアと300Xだろう。」
せりあさん「リニアを見るのは愛知万博以来です。 うーむ、ずいぶんな時の流れを感じてしまいます。」
※中も入ることが出来る。内装も開通時にはもっと未来的なものになっている筈だ。
※リニアの原理についての説明コーナーも設けられる。
るみなー先生「しかし開通は10年以上先になるとのことだし、大阪にはさらに10年かかってしまうその前に大幅なインフラの更新期に入ってしまうのではないかという気はする。」
せりあさん「確かに大阪にいくのに名古屋で乗換えというのは面倒な気はします。」
るみなー先生「・・・というか本気だ開通するのか?という気がしてしまうのはなぜだろう。」
せりあさん「やはり、とにかくこのプロジェクトを国の代表となって作るぞ!という気概が足りないからではないでしょうか?」
るみなー先生「東海道新幹線のときのような国を挙げてという印象がないからなんだろうなぁ・・・」
※会場全景
せりあさん「リニアの展示のほかは在来線の展示がメインとなります。」
※鉄道黎明期の車両
左)しなの先頭車(クロ381) 右)急行車両(クモハ165)
るみなー先生「この辺は子供の頃には乗ってみたかった車両だな」
るみなー先生「最後は新幹線だな。東海道系列の車両がそろっているので」
※夏休み中は新幹線の運転台の中も公開
※車内の様子
るみなー先生「なつかしの0系車内だな。食堂車のほうは結局、使う機会のないまま鉄道から消えてしまった」
せりあさん「大宮の鉄道博物館と較べて、やや狭い感じでしたが、こちらのほうはリニアがあったりとまた別の見方が出来る博物館となっています。」