宇宙戦艦ヤマト2199 ~そして艦は行く [映画]
ついに最終章となる、ヤマト2199の話
るみなー先生「いよいよ、最終回だな。」
せりあさん「そうですね」
もうTVでも話が追いついてきてしまっているのだが、
そろそろどう終わらせるかわからなくなってきてきている。
要するに、どう収集つけるのか・・・
せりあさん「PVはかっこいいのは流石。 どうも部下に見捨てられる雰囲気がありそうなデスラーに一抹の不安を感じます。 」
るみなー先生「華麗に続編つぶしをしている感があるからな・・・。 ちょっと左翼かかっているし。 とはいえヤマトのテーマは愛と友情なので(by公式ムック)そこのところよろしく。」
鑑賞後
るみなー先生「・・・まぁ、まとまっているし面白くもあるのだが、旧作ファンとしては物足りないというか、基本彼は武人のはずだ。」
せりあさん「デスラーもⅠのときはかなり基地入っている独裁者でしたけどね・・・。 」
るみなー先生「やはり、旧作と新作で満足いく作品を作るのは難しいか・・・。面白くはあったんだがな。 ヤマトリメイクの中では一番面白かったのは認める。」
今回の映画を見て思ったこと(ネタバレしない程度に)
・三段空母が新鋭艦ではなかった事
・異星人とのファーストコンタクトの利点
・ヒスおいしすぎ
・セレステラさんの希望と絶望の相転移
・続編どうするの?(さらばにするか、復活編か、完全新作?)
るみなー先生「面白かったので続編は希望したいが、どうだろ?」
※売店は大盛況
映画館のコーナーにはヤマトダイジェストパネルが
るみなー先生「あと、今までの映画で縁のある人のサイン色紙があったので載せてみた」
1/1000 独立戦闘指揮艦 デウスーラII世・コアシップ (宇宙戦艦ヤマト2199)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー