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2013鳥人間コンテスト ~人力プロペラ機 [取材記事]

夏の恒例の風物詩、それは鳥人間コンテスト

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放送は9/4(水)




るみなー先生「これから放送予定の鳥人間コンテストを見ることにする」
せりあさん「いつになく本格的です」

るみなー先生「鳥人間コンテストは有名な大会だからな。昔はテレビでよく見ていたものだ。」
せりあさん「昔は大学とかで鳥人間に出ようとか行って盛り上がっているのはありました。」

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※鳥人間コンテスト会場

せりあさん「TVで見ているように沖合いに発進用のスタンドが設けられております」
るみなー先生「競技種目は下のように「滑空機部門」、「人力プロペラ機ディスタンス部門」「人力プロペラ機タイムトライアル部門」の3つがあるのだが、今回行ったほうは1日目のほうだ。」

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※ちなみに昔は、コミックエントリー部門というのもあった。 現在おそロシアでやっているのに雰囲気が近い

るみなー先生「興味は人によってまちまちだが、人力・滑空両方が見れるので1日目を見るほうを薦める。 ちなみにディスタンス部門のほうは、発進したら着水するまで次の機体が出ない仕様になっているので(!)、視界外に出て行ってしまった風景を延々と見ることになる(スタンド席でなら映像を見ることは可能だが)」
せりあさん「人力のほうは10km越えが普通になってきていますからね。」
るみなー先生「距離もさることながら、操縦者の自分語りをノーカットで付き合うのもある意味大変だ。 その辺の良さがわからないのは、自分らが観戦初心者だからだろうか?(もちろん選手の人が特訓を重ね、この日のために費やした努力は敬意に値する)」
るみなー先生「実際に1日目なのは日程の都合上なんだけどね。」

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※まずは人力プロペラ機のタイムトライアルだ

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※右奥のブイを周ってゴールまで行かなければならない。

せりあさん「色々な機体が飛んでいます」
るみなー先生「こちらのタイムトライアルの場合、スピードはもちろんのこと重視されるのは旋回性だな。」

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※次の機体が準備しています

せりあさん「昔、少しだけ鳥人間コンテストの機体の整備を手伝ったことがありましたが、最近の期待はカーボン使ってたりと金銭面やノウハウの蓄積が大きなウェイトを占めます。 自分が手伝ってた頃の全バルサとかの頃とはハイテクさが違う感じです。」

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※さすがに、順調に最後までいけるとは限らない

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※残機の回収、こういうのもきちんと回収が重要。 操縦者の安全にもかかわるし。

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せりあさん「色々な人がチャレンジしていきます。」
るみなー先生「こういうのは、飛ぶ人だけではなくて設計者や製作チームとの協力体制が必要だからな。」

次は滑空機部門と機体の準備風景を見てみたい。





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