時計の博物展 [美術展・博物館]
時を知る--- 六本木でやっていた時計展の話です
るみなー先生「六本木でやっていた、「時を知る」展の話だな。」
せりあさん「ここでは時計の歴史を展示しながら、スイスの高級時計を計100点展示しています。入場無料で結構いいパンフレットが付いているので、時計のカタログにも使えます。」
るみなー先生「」
※初期の時計
教会等に設置され、分銅の落ちる速度を調整し時間を表示します。
※複雑時計
※天文時計
このあたりから、装飾等が多くなり。また時間だけでなく日付や星の動き(暦)なども表示されるようになります。
時間を知るだけでなく、装飾品や貴族のアクセサリーに使われている感じでしょうか
※初期のクロノグラフ
ストップウォッチの誕生です。 1800年代に誕生し、経過時間を測定すると言う新しい時計が生まれました。
※耐震時計
戦争中に、時計のガラスが壊れないようになっているものです。 表示面が反転したり、格子になっていたりします。
※初のクォーツ時計
今の主流となる、クォーツを用いた時計です。これにより時計の正確さが飛躍的に向上しました。
※江戸時代の時計
高級時計の数々
るみなー先生「最期はスイスの高級時計財団所有の高級時計の数々だ。 正確さではクォーツ式のほうが主流だが、このあたりの高級時計となると正確さでも引けをとらない。また機構としてみても芸術品のような感じのものとなっている。」