魔女っこ姉妹のヨヨとネネ [映画]
アニメスタイルの企画で、2013年のお奨めアニメを一挙公開。 魔女っこ姉妹のヨヨとネネ編
ここからは純粋に映画を楽しんでいくことになります
るみなー先生「今度は魔女っこ姉妹のヨヨとネネ」
せりあさん「アニメセンターの企画でやっているのを紹介していましたが、本編を見るのはようやくです。」
※今回は特別上映なので、アニメ関係者の色紙等が展示されています。
るみなー先生「トークも終わって、後はひたすら映画を見るだけなんだけどな。 前回のパテマとこれは重要だ。 キャラクターに萌えが少ないのはどうなのか不安だが。」
るみなー先生「魔女っこファンタジーの基本に忠実でかつ、かわいい女の子で媚びない所が素晴らしい。」
リトルウィッチアカデミアのような話なのかと思いきや、そういう展開は最初だけで、残りは全く違う作品と化している
ちなみに魔法使い幼女の活躍もこれまた最初だけという、いろいろな期待を30分でものの見事に裏切ってくれる作品でもあります
お姉さん魔法使いの絡みも、もっと見たかったんだが、これも最初だけという・・・
ちなみにお姉さんに見える魔法使いのほうが妹さんです。いろいろな予想や期待をあっさり覆す展開はなかなか必見なのですが、その先で次々と超展開が畳み掛けてくると言うわけでもなく、あっさり目で話が進んでしまうので意見が分かれるところです。パケオーラを見て期待しすぎると危険という
まあ、ギョに較べたら、客の振り落とし方も少しはやさしくなったんじゃないかな。もっと判りやすい敵が出てきてエフェクトや爆風を飛ばしながら戦ってくれる作品を期待するとちょっと違うものの、最期のラストなど、なかなか良いのでレンタルでもなんでもいいから必見であることは保証する。
手書きテイストあふれる作画は素晴らしいを通り越して凄まじいという域に達している。トークでも鬼作画と呼ばれていたが、本気Ufoというか、アニメーションの技術はここまで来たのかというベンチマークと化している。
キャラクターやオブジェクトの動きが半端ないです。
魔女っこ姉妹のヨヨとネネ(サントラCD付き Blu-ray限定版)
- 出版社/メーカー: キングレコード
- メディア: Blu-ray