国立博物館・東洋館の紹介 そのに 中国編 [美術展・博物館]
ほっぽらかしにしていた、東洋館の話です。
るみなー先生「以前紹介した東洋館のほうだが、今度は中国の展示を見てみようと思う。」
せりあさん「ブースはさすがにあの国の3倍以上です。」
るみなー先生「中国は国自体は歴史がないが(建国前の権利を主張しているので、未開国特有の訴求法を展開しているし、法や神仏の上に共産党があるのでやりたい放題だ。)、中国文明自体には歴史がありやはりロマンを感じる。 しかしロマンの裏でこういう人を狙ってパンダハガーを行っているのでそれはそれで心配だ。」
せりあさん「そんな心配はあらゆる意味で無用な気がしますが・・・」
るみなー先生「まずは仏像だ。塑像ではなく石仏が多かったな。 以前、竜安石窟に行ったこともあったが、こういうのはすごいと思った。」
工芸品
書斎
るみなー先生「中国の書斎は一式になっている。このような形で政務を行なうのだが、日本の場合は机に正座と言う形なので、この辺に違いがあるな。」
せりあさん「そういう意味では、日本で書斎一式な展示と言うのはないですね。」
るみなー先生「青銅器。 キングダム展示のときは、肉と酒をこの中で煮るという表現を使っていたので、「食いもん好きだなさすが中国」とか思っていたのだが・・・」
せりあさん「その後、漢字の由来の番組をたまたま見て意味を知りましたね。いやはや。」