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東京おもちゃショーに行ってきた ~知的おもちゃ [取材記事]

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東京おもちゃショーの知的おもちゃ他の話題です。




るみなー先生「こうして色々見ていると、我々大人でも楽しめそうなおもちゃがあるな。」
せりあさん「・・・」
るみなー先生「ハッ、べ、別にソフビフィギュアとかアイカツとか、そういう話ではないんだからね!」
せりあさん「冗談ですよ」
るみなー先生「・・・そっちはまた後でやるから。」

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るみなー先生「今回面白そうだと思ったのはカワダ工業のnanoblockだな」
せりあさん「ダイヤブロックの派生のようですが、レゴのような感じでブロック組み立てる物ですね。」
るみなー先生「レゴとダイヤブロック、どっちを遊ぶかは、まあ永遠の課題なんだよな。最近はレゴのほうがシェアは大きいので日本製頑張れとは思うが(子供のときはダイヤブロックだったこともあるが)」
せりあさん「最近はブロックとかでは遊んでいませんが、レゴのmaindstormを出されたときは、ああこりゃすごいわとか思って直輸入までしたものです。」
るみなー先生「今回の出品はブロックで鉄道模型を走らせることができることだな。」

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※ジオラマもあります

せりあさん「これは面白いですね。」
るみなー先生「当然ブロックなので、新幹線にこだわらず別のオリジナルを走らせることも可能だ。 ここでマニア(いるとすれば)の腕の見せ所だな。」


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るみなー先生「次が学研だ、今回はニューブロックの展示と電子ブロックだな」
せりあさん「永遠のベストセラーですね電子ブロックは」

るみなー先生「最後がタカラのOmnibotだ。」

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お姉さんが説明しているのがZOOMERという動物型の会話コミュニケーション型ロボットだ。」

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せりあさん「こちらが、Hello! MiPです。 原理的には倒立振子と赤外線センサーで人との距離を測りながら自立するという、ロボット工作する者にはある種の目標の一つなのですが・・・、¥16,200でできちゃうのです。 昔だとサーボでいくらとか・・・そんな感じだったのに。」
るみなー先生「ロボット工作ではアニマル→AIBO、ロボット相撲→ルンバ、倒立振子→MIPと結構商品化されてしまった。 こんなのだから最近の電子工学系部活はアニメ研究になってしまうのだった(ちゃんとやっている学生さんすいません)。」
せりあさん「商品化されただけでなく、今の学生には新しいロボットの形を想像してほしいものですね。」


東京おもちゃショー2014



Omnibot Hello! MiP Black ver.

Omnibot Hello! MiP Black ver.

  • 出版社/メーカー: タカラトミー
  • メディア: おもちゃ&ホビー


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