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映画の日 - オール・ユー・ニード・イズ・キル/Edge of Tomorrow - [映画]

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戦う、死ぬ、目覚める―。




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るみなー先生「この間ようやく、All You Need is Killを見に行ったぞ。 前にちょっとだけ紹介していたがようやくだ。」
せりあさん「見ましたが、洋画のSFじゃないですが(さすがにわかっていたけど)」
るみなー先生「漫画とは違う設定になっているけど、トム・クルーズの演技によってまた一味違う展開になっている。」

世界を夢中にさせたストーリーとは?(HPより)
謎の侵略者“ギタイ”からの激しい攻撃で、滅亡寸前に追い込まれた世界。戦闘スキルゼロのケイジ少佐は最前線に送り込まれ、開戦5分で命を落とす。だが次の瞬間、彼は出撃前日に戻っていた。その時から同じ日を無限に繰り返すケイジ。やがて彼は最強の女性兵士リタと出逢う。ケイジのループ能力が敵を倒す鍵になると確信したリタは、彼を強靭な“兵器”に変えるべく、徹底的に鍛え上げる。“戦う・死ぬ・目覚める”のループを繰り返すことで別人のように成長したケイジは、世界を、そしてかけがえのない存在となったリタを守りきることができるのか──?

るみなー先生「・・・という、アメリカ人が好みそうな要素満載の設定になって戻ってきている。トム・クルーズが演じるせいか、漫画の新兵と違って、年齢は少し高めの少佐から始まるのだ。」
せりあさん「宣伝士官から、いきなり一兵卒に格下げされて戦場に駆り出されるのはご都合かもしれませんが、おかげでケイジ少佐は最初は情けないです。」
るみなー先生「海外向けに変更された部分として、ドジな整備兵に当たるキャラはオタク科学者に、ツンデレ戦闘美少女はマッチョな女性兵士に変更されている。」



せりあさん「舞台はイギリスでノルマンディーよろしく人類連合が逆侵攻を行うところから始まります。 原作と違い、フラワーライン基地なんて存在すらしません。」
るみなー先生「・・・そりゃ、世界を相手に商売する作品だからな。千葉の南端の地域では荷が勝ちすぎるというものだ。 もしそうなったら、まるっ!とか言って煽っちゃうよ。」

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せりあさん「海外では、ループ物の作品がどういう風に受け止められているか興味がありますね。 洋画だと(あんまり見てはいないのもあるが)そういう系は少ない気がします。」

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※トム・クルーズらのサイン

るみなー先生「映画としては、面白かった。TVゲームとかで何度も死んではの繰り返し感がとても印象深い演出になっている。 同じループを経験しているリタとかは「死ねばやり直せる」といわんばかりに容赦なく主人公を撃ち殺すなんてブラックラグーンの女性キャラも真っ青な行動をとる。」
せりあさん「もちろん、何度かやり直すことによって、話にどんでん返しとかそういうのもあるのですが、最後のほうで仲間といっしょに立ち上がるというのがいい」

今日の教訓:セーブはこまめに(おい)


All You Need Is Kill 2 (ジャンプコミックス)

All You Need Is Kill 2 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 小畑 健
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2014/06/19
  • メディア: コミック



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