ドイツビールを飲もう [グルメ?]
渋谷のBAR、フランケンシュタインで飲んだときの話
るみなー先生「今日の飲みは、フランケンシュタインで行こう。」
せりあさん「本格的なドイツビール店ですね。」
るみなー先生「今回はフードチケットで4000円で飲み放題なので、試してみる価値大だ。」
せりあさん「おお」
※店内の様子
るみなー先生「今年はWCもあったことだし、優勝チームだけあってサッカーのビデオが流してある。 サッカー応援もやっているようでいたるところにサッカー選手の展示があるのだ。」
るみなー先生「今回のセットでは物足りなかったので、チキンの方も注文してみた。 ドイツ料理としてはアイスバインが有名だが、鳥丸焼きもおいしそうだ。」
せりあさん「ネットクーポンだと半額とかいってましたが、他のコースでも普通に色々メニューがあったようです・・・。 うーんクーポン商法にのせられたか?」
るみなー先生「まあ、その点があったのは否めないな、これが8000円とか言われたら普通にキレそうだ。 でも料金分としてみた場合は、十分に楽しめるといえる。メシもうまいしな」
タグ:ビール
ドールズパーティ アフターイベント [フィギュア・お人形]
ドールズパーティアフターイベントの話です。
せりあさん「今回は友人に頼まれて、アイマス真の為の兵隊をやることになりました。」
るみなー先生「新製品はGEBアリサとアイマス真だな。個人的にはアリサの方が好みなんだが、いかんせん値段がな。大型人形は欲しくはあるが経済的事情が苦しい。」
今回の新製品を撮影する機会があったので、その紹介を含めて記事にしたい。
(要するに前回のイベント時の写真だったり)
今回のアイマス真
せりあさん「今回は数が行き届いている感があるとはいえ、並ぶときに転売者が多いのはどうも気になるところです。」
るみなー先生「その辺の品薄感を出すのも重要だからな、某的には。」
※他のアイマスの人形
せりあさん「知り合いによるとこれだけ集めるのにはちょっと口に出すのも憚られる様な努力が必要とのこと」
るみなー先生「ドール趣味は沼だな。」
※GEB2アリサ
るみなー先生「こっちの方が個人的には出来がいいと思う。」
せりあさん「アリサの方はあっという間に完売でした。 何気に品も少ないというか」
るみなー先生「ボークス開店のときは、一般オーナーのお人形公開を行なっていたのでそのときの写真だ。」
せりあさん「こういうのをみていると欲しくなってしまうから困る。」
※優秀賞はこの3人でした。おめでとう。
アイドルマスター 星井美希 (1/8スケール ABS&ATBC-PVC 塗装済み完成品)
- 出版社/メーカー: ファット・カンパニー
- メディア: おもちゃ&ホビー
カップヌードルミュージアムにいってきた [美術展・博物館]
横浜のカップヌードル博物館の話です。
るみなー先生「先日、横浜に行ったついでにカップヌードルミュージアムに行ってきた話だ。」
せりあさん「今回、時間の都合上カップラーメンの自作コーナーがあったのですが、こちらはやりませんでした。」
るみなー先生「基本的に外側のデザインだけだからな・・・。時間もかかるしちょっと時間的に余裕がなかった。 とはいえ他の展示だけだと、軽く周るのと世界のヌードルを試すだけなので見どころも限られる。 体験は大事だ。」
最初に見つける、カップラーメンのオブジェ。
これは小さいように見えるが、実際は大人くらいの大きさがある
※カップラーメンの歴史
るみなー先生「こうしてみるといかに色々なカップラーメンが販売されているか、世界各国の味に即したラーメンを作っているかがわかるな。」
せりあさん「世界各国のラーメンも面白そう。」
1.まだ無いものを見つける
2.何でもヒントにする
3.アイデアを育てる
4.タテ・ヨコ・ナナメから見る
5.常識にとらわれない
6.あきらめない
るみなー先生「この博物館のテーマだが、カップラーメンの展示のほか発明者の安藤百福の考えから\他のベースとなるものだ」
せりあさん「この発想は発明者だけでなく日常生活の基本とはいえ、なかなかいつでもできることじゃないです。」
※チキンラーメン誕生の研究小屋
るみなー先生「ここがチキンラーメンを発明した研究小屋を再現したものだ。 プロジェクトXのセットもそのままな感じになっている。」
せりあさん「最初はこんなところで作っていたんですね。」
るみなー先生「試作品はそんなものだ。」
最後のフードコーナーでは世界各国の麺類を楽しむことができる
るみなー先生「・・・のはいいのだが1杯500円だけあって、屋台レベルの製品しかない。というかそういうのの食事コーナーだろう。HPから値上がりしているのは消費増税の影響だろう(便乗値上げとも言う)。」
せりあさん「このメニューを食べてみるとカップめんやチキンラーメンが如何においしくできているかわかります。」
るみなー先生「・・・そういう風にしているんじゃないか? というのはおいておいて、世界のおいしい麺類も試してみたいものだな」
フィリップス 【お家で生麺】 ヌードルメーカー HR2369-01
- 出版社/メーカー: Philips(フィリップス)
- メディア: ホーム&キッチン
ポケモンXY展 ピカチュウカレーを食べてみた。 [ゲーム・アニメ]
六本木ヒルズでピカチュウカレーを食べよう
るみなー先生「さて、六本木ヒルズではポケモンXY展も開かれており、ここで色々なポケモンやポケモングルメを楽しむことができます。」
※入り口はサトシとピカチュウ
せりあさん「言うまでもないですが、ポケモンの代表的キャラクタです。最近は妖怪ウォッチに立場を危うくされていますが人気はまだまだ現役です。」
会場のいたるところにポケモンが展示されています。
※ポケモンと記念撮影
今回のゲストポケモン、ディアンシー
せりあさん「像的には小さく見えますが、実際のサイズはピカチュウよりも大きいです。」
今回メインのピカチュウカフェ
メニューはこんな感じ
せりあさん「これが件のピカチュウカレーです。平日夜だからお子様はいないだろうと来てみましたが、一般来客の人のほうが多くいて(OL6割)何だかんだで並ぶのに90分待ちだったりします。」
るみなー先生「うーむすごいな」
料理人が、ピカチュウ型にまとめています。うむ、可愛くて美味そう。
※六本木ヒルズの夜景もきれいです
最後はお土産コーナー
ポケモン展は8/31までなので、ピカチュウカレーを食べてみたい人は早めにです。
どこでもいっしょ - トロ15周年展 [アニメ原画展]
トロステは終わったけど、トロは15周年を迎えます。
※トロと仲間たち
るみなー先生「今回、東京アニメセンターではトロ15周年記念展示を行なっています。」
せりあさん「トロステは7年で終わってしまいましたが、トロ自体は15年も続いているコンテンツなのです。」
るみなー先生「PS4でトロを復活してくれないからNASNE専用マシンと化している、しっかり続けろよと。」
せりあさん「端の方では、どこいつキャラクタのぬいぐるみが置かれています。ダンボールもあるのですが、片隅なのでいまいちでした。」
るみなー先生「PS3時代は、トロのおかげで毎日PS3の電源を入れることができたくらいだったんだがな・・・、PS4の方も遊ぶゲームがない。完全に海外版仕様だ。買う時期を間違ったかも」
せりあさん「何を今更・・・」
※トロのフィギュア
※各設定
るみなー先生「どこでもいっしょのコスプレ稿のほかに、各キャラクタの設定資料も展示されている。 トロ・ジュン・ピエール・スズキは設定画あるが、クロ自体はもともと没デザインの流用のため展示がない。」
せりあさん「他にも、トログッズとかが販売されていたりしますPSの歴史に触れたい方はみてみるのもいいかもしれません。」
どこでもいっしょ プライズリボルテック ハロウィンVer. トロ/クロ 全2種セット
- 出版社/メーカー: タイトー
- メディア: おもちゃ&ホビー
ガウディ×井上雄彦 展にいってきました [美術展・博物館]
ガウディ×井上雄彦のコラボ
若き日のガウディ - 井上雄彦<<トネット>>より
せりあさん「ガウディ×井上雄彦展に行ってきました。これは日本とスペインの400周年を記念したものです。」
るみなー先生「ガウディと言ったらサクラダファミリアに代表されるバルセロナの建築物群になるな。 展示としては模型がメインになるのかな」
せりあさん「展示に内容はガウディの建築物に対する展示と井上雄彦の描くガウディの半生を展示している構図になっています。 何故ガウディかというと、おそらく会場が森ビルのため、建築物つながりで展示を始めたのだと思います。」
るみなー先生「あの建築を真似るのは無理だろう、常識的に考えて。」
せりあさん「今回の展示では、ごくわずかに残った設計図や建物の模型を元にガウディ建築の粋を紹介しています」
代表的な工法として
平曲線:巻貝や卵型に強度がある原理もそのひとつ
逆さ吊り模型:鎖でつなぎ建築模型を作り、それを逆向きに見ることにより、放物線、双曲線を用いた建築物をつくる。
があります
3部構成になっており
最初が若き日のガウディ ・・・ 井上雄彦のマンガで若き日のガウディが紹介されています
建築家としてのガウディ ・・・ 建築家となったガウディの設計した家具やグエル亭など代表的な作品の紹介
最後がサクラダファミリア ・・・ 言わずと知れた壮大なサクラダファミリアの建築の模型とガウディの晩年を紹介する内容になっています。
サクラダファミリア
せりあさん「建築家のブログ等でも取り上げられていますが、かなり突っ込みの多い解説が見られます(主にガウディの芸術性が失われた、工法が近代的すぎるなど)。2036年に完成予定だそうですが、その頃には日本でもオリンピックが終わっていてリニアも走っている頃だったりするある意味感慨深いとも言えます。」
はいたい [ライブ・声優]
るみなーP「はいさーい! 今回、はいたい七葉のBD販売イベントとして上映会がありました。」
せりあさん「沖縄関係の展示イベントは何気に集めているので、これは注目です。」
るみなーP「沖縄限定アニメというのもあるが、今回は中の人もゲストでやってきてくれてはいたいの魅力を説明してくれるのだ。おおすばらしい。」
せりあさん「ニーナとイーナの中の人目当てですね、わかります。」
るみなーP「うぐ・・・、若干それもあるのは認めるが(認めるのか・・・)はいたいのアニメ自体は沖縄原産だし、興味があったのは事実だ。 ニコニコで見たのも面白かったし。」
とはいっても他の参加者の服装とか話題もモバマスだったりするのであった。がんばれはいたい。
(あくまでもはいたいのイベントなのでにょわー☆とかそういう台詞はないです)
上映会開始
最初は第1期を流した後、監督と松嵜麗さん、井ノ上奈々さん、五十嵐裕美さんのトークが行われます。
トークでは木村監督から、まずは予想外に大勢のお客さんが集まってくれたことに対する感謝のお礼と、それからこのアニメが作られた経緯などが語られました。(マブヤーの後で同じスポンサーから今度は沖縄を舞台にした萌えアニメを作りたいという依頼があって、そこから適当にいい感じでキャラ案とができてきたとか)
しかし、おみやげ屋さんではマブヤーはどこにでもあるのに、はいたい七葉はちょっと取り扱いが少なくて残念という正直な意見や、方言を話す、現地の声優さんなどのスタッフととにかく頑張ったことなどが語られました。
せりあさん「うーん、アニメの存在は知っていても内容を知らないと、現地に行ってもお土産とかなかなかお買い求めるまでにならないので、ショートアニメであるわけだし、なんとか東京でも枠を奪い取って欲しいと思います」
せりあさん「中の人トークでは松嵜さんと五十嵐さんは東京や沖縄に行ったりで結構忙しかったようだ。沖縄のトークのとき台風でとんぼ返りするときにサプライズで実家に帰ったりとかしたようです」
るみなーP「前のライブのときとかも、家族を招待しましたとかいったときは一瞬会場がざわっとしたが、家族思いなんだなぁと感心したものだ。」
せりあさん「お気に入りの話とかそういう話題もありました。 2期のほうがノリノリでやりたい放題だったので気に入った話があるとのこと。」
るみなーP「ショートアニメだからキャラの絡みとかが少なかったが、ここはヤマノススメみたくもう少し長い構成で作品を見てみたいな。」
ゆるキャラとして活躍しているので意外と知名度ある?(ゆるキャラグランプリには参加していないようだが・・・)
せりあさん「他の沖縄県のゆるキャラと比較するとこっちの方が戦えてしまう気がします。」
るみなーP「しかしPOPの絵がぐりぐり動くこのアニメはそれだけで価値があるんだな。実際、キャラが可愛いだけでなく、ストーリーにも適度な毒もあったりしてなかなか良いアニメと思うんだ。なによりスタッフの沖縄への愛を感じるのが素晴らしい。まあ円盤がベストではあるものの、沖縄のおみやげにはいたい七葉を選んでいただけるとお店にも置かれるようになってなによりだ」
せりあさん「というわけでよろしくお願いします」
劇場で買ったBD。ランダム配布のバッジは全員集合。それとポスター付属。
るみなー先生「1巻は好評に付き売切れてしまったので尼で買うさー」
せりあさん「3期あるといいですね」
『はいたい七葉』 第1期 主題歌CD付き(BD) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: フライングドッグ
- メディア: Blu-ray
うどん脳 [グルメ?]
・・・うどん県には負けたくないの。
るみなー先生「代々木公園のうどん天下一決定戦に行って来た。 日本全国のご当地のうどんを集めた大会だ。」
せりあさん「多数の県から多くのうどん屋が参加しています。 香川県からも小豆島うどんが参加していますが・・・」
るみなー先生「うどん県としては、小豆島を先鋒として出していれば十分なんだろう(小豆島の人すいません)」
※各店舗ではゆるキャラやご当地キャラを出してPRしています。
※色々なタイプのうどんがあります
るみなー先生「普通麵のほうは倉敷のぶっかけうどんだな。これは去年の大賞であり食べてみると麵もしこりがあり食べ応えがあった。うyまい」
せりあさん「細い方は五島列島のうどん日本のうどんの源流であるとしています。 細くラーメンをイメージしてしまいそうですが、うどんですこれは温うどんの方がおいしいと感じました」
るみなー先生「うどん県を差し置いて起源を主張するか・・・」
せりあさん「あっちは生活がうどんなだけで起源なんて元々違うし・・・」
同時によさこいイベントもあり、ここでもよさこいをやっていました。
るみなー先生「うどんを食べながら、こういうのを見るのもおつだな」
星刻の竜騎士 [ゲーム・アニメ]
MFファイブの2、星刻の竜騎士。「フ・・・、魔法戦争は一番の小物」
せりあさん「今日はここ、秋葉原とらのあなの地下で、星刻の竜騎士の展示会をやっていた時の記事になります。」
るみなー先生「記事公開の現時点では、すでに終わってしまっているわけなんだが・・・。」
せりあさん「今回の展示では写真が撮り放題です。このサービス精神。ドラグナーさんは本気です。」
るみなー先生「うむ素晴らしい。こちらも気合を入れて紹介していこう」
アニメは作画の雰囲気がちょっと全体的に昔っぽくて、犬日々を思い返しながら見ることになりました
同時期にノゲラをやっていたおかげで、そちらにすっかり話題を取られてしまったのも残念だった。MFファイブの危機か
展示物の数々(台本とか書籍とか)
※触手や光の頑張りで意外と健全?状態になっている。
るみなー先生「しかし作画は決して悪くはないんだよ。今となっては珍しいファンタジー作品でなかなか面白かったし。これだけ
せりあさん「・・・おいおい」
それ以外の展示はこんな感じでした。
女王と女神 [美術展・博物館]
東京都美術館の「女王と女神」展のレポ
るみなー先生「今回は古代エジプト-女王と女神展の観覧レポになる。」
せりあさん「古代エジプトといっても新王国時代(BC15-BC10)のハトシェプスト女王の頃がメインになるので、エジプト文明としては新しい方に入ります。」
るみなー先生「このあたりから王家の谷とか作られていったんだな。」
※入ってすぐに展示されているハトシェプスト女王の像
せりあさん「エジプトの王族は絶大な権力と同時に信仰の対象であったため、ファラオ自らが神としての一面を持つように像とか作られています。 この像はオシリス神として作られていたようです。」
るみなー先生「後の展示でも出てくるが、王族の女性は女神と同一とみなされていたため、美容にとても力を入れていた。その化粧品なども展示されている。 そういう背景ではクレオパトラとか自分の美貌だけでローマの皇帝たちを虜にしていたのも納得がいくかも知れんな。」
※エジプト女神の像
エジプトの神々は、大体動物のデザインになっている。
ミイラ
せりあさん「エジプトの埋葬といえばミイラであり、死後復活のために色々な手間が用いられています。 各臓器も重要な位置を占めており、神々の像にしまわれるのだが、昔は頭は必要なかったようで脳についてはそのまま捨てられていたそうです。」
るみなー先生「このミイラにも身分と予算によりコースが分かれており、これは上級のコースになる。棺に描かれている絵も死生観を表していて、復活のシンボルである太陽神やスカラベが描かれている。」
全体として、エジプト新王国時代の展示に力を入れているため、その時代の展示がわかりやすいようになっています。(逆に古王国時代のほうに興味がある場合展示が少ないというわけですが・・・)
エジプトといったらピラミッドなあまり良く知らない人にはこういう文化遺産とかを見ながら神話背景を知るのもいいと思います。
エジプトの神々の名前なんてジョジョで知ったよ的な自分らにはちょうど良かったかも。
博物館にあまり行かない人にも良く行く人にも両方に楽しめる展示かと
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