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カップヌードルミュージアムにいってきた [美術展・博物館]

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横浜のカップヌードル博物館の話です。




るみなー先生「先日、横浜に行ったついでにカップヌードルミュージアムに行ってきた話だ。」
せりあさん「今回、時間の都合上カップラーメンの自作コーナーがあったのですが、こちらはやりませんでした。」
るみなー先生「基本的に外側のデザインだけだからな・・・。時間もかかるしちょっと時間的に余裕がなかった。 とはいえ他の展示だけだと、軽く周るのと世界のヌードルを試すだけなので見どころも限られる。 体験は大事だ。」



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最初に見つける、カップラーメンのオブジェ。
これは小さいように見えるが、実際は大人くらいの大きさがある

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※カップラーメンの歴史

るみなー先生「こうしてみるといかに色々なカップラーメンが販売されているか、世界各国の味に即したラーメンを作っているかがわかるな。」
せりあさん「世界各国のラーメンも面白そう。」


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1.まだ無いものを見つける
2.何でもヒントにする
3.アイデアを育てる
4.タテ・ヨコ・ナナメから見る
5.常識にとらわれない
6.あきらめない

るみなー先生「この博物館のテーマだが、カップラーメンの展示のほか発明者の安藤百福の考えから\他のベースとなるものだ」
せりあさん「この発想は発明者だけでなく日常生活の基本とはいえ、なかなかいつでもできることじゃないです。」

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※チキンラーメン誕生の研究小屋

るみなー先生「ここがチキンラーメンを発明した研究小屋を再現したものだ。 プロジェクトXのセットもそのままな感じになっている。」
せりあさん「最初はこんなところで作っていたんですね。」
るみなー先生「試作品はそんなものだ。」

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最後のフードコーナーでは世界各国の麺類を楽しむことができる

るみなー先生「・・・のはいいのだが1杯500円だけあって、屋台レベルの製品しかない。というかそういうのの食事コーナーだろう。HPから値上がりしているのは消費増税の影響だろう(便乗値上げとも言う)。」
せりあさん「このメニューを食べてみるとカップめんやチキンラーメンが如何においしくできているかわかります。」
るみなー先生「・・・そういう風にしているんじゃないか? というのはおいておいて、世界のおいしい麺類も試してみたいものだな」



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