そうかえん2014 取材記事 [取材記事]
2014年度総合火力演習にパンツァー・フォー
るみなー先生「総合火力演習の話です。去年は霧のため射撃演習がカットされたため、不十分さを感じざるを得なかったのでリベンジになる。」
せりあさん「今回は土曜日の予行演習になります。」
※今年は開場前に現地入り
せりあさん「予行演習だけあって、演習日と違って関係者の参加が多いのでバスに乗り遅れるようなことはあまりありませんでした。 去年の混雑はなんだったのか。」
るみなー先生「しかし、見事な傘雲だな。 天気予報では午後から雨だが演習中くらいは持って欲しいものだ。」
※最初は砲兵部隊による射撃演習
るみなー先生「自衛隊の砲兵の練度はきわめて高く、遅延信管を使っての富士山の落書きをしちゃうのだ。」
せりあさん「今年こそ見たいですね。」
※天気が思わしくなくなる。
せりあさん「すごい霧と雨です。前が見えない。」
※ここまでガスると、何かの戦場のようだ。
次々と演目が中止されていく、（実はこれだけ霧になっていても当てるだけならばできるのだが、音だけで面白くないのだ。）・・・結局、去年のパターンか。
※戦車部隊登場
こうやって日々訓練を続けているのです
後段演習
後段演習ではより実践に即した内容で演習が行なわれます。
沖縄や離島に敵国が不法に侵略した場合、
1.P3Cやによる対艦攻撃、八八式地対艦ミサイルで迎え撃ちます。（ミサイルは撃たなかったけど）
2.速やかにヘリ部隊が先遣部隊を上陸させます。
3.F2支援戦闘機やロケット弾部隊による支援砲撃
4.主力戦車部隊による敵征圧
るみなー先生「大体、この流れで行なわれている。 このところ離島防衛が多いな」
せりあさん「やっぱり、侵略しようとする国があるからでしょうね。」
るみなー先生「このように、自衛隊の不断の努力により、日本は守られているのだ。」
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