あつぎ国際大道芸祭りの話 そのいち

今年もあつぎ国際大道芸祭りが開かれます。（記事は去年のものです）

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るみなー先生「去年の話題になるが『あつぎ国際大道芸2014』が始まる前に、去年の雰囲気を復習したい。」

せりあさん「このあつぎ国際大道芸は、本厚木駅前で行なわれる、大道芸の祭典です。日本や世界の大道芸人たちが競って芸を披露してくれます。」
るみなー先生「基本的に大道芸なのだから、無料で見ようと思えば見れるのだが（もちろん市からギャラがあるとはいえ）、おひねりの方も考えてみよう。」
せりあさん「自分、あまりお金ないのでおひねり考えにくいな・・・と。」



るみなー先生「まぁ、そのあたりは個人の事情もあるから、あくまで自分の考え方だが、小銭（１００円くらい）を大量に用意して、評価を優・良・可･･･に分けておひねりするのが自分の見方だ。特別に面白い芸を見ることができたら大きな小銭を出してもいいかもしれない。ここら辺は経済力から考えればいいだろう。」
せりあさん「なんか、成績表みたいですね」
るみなー先生「みていれば、なんとなく感じられるものだよ。 そのときの雰囲気で決めればいい。」

※芸人の立場としては、「高ければ、高いほどいい」であろうが、この辺の意見は申し訳ないが無視させてもらう。 自分も相場を知らないので。


るみなー先生「芸人の方もその辺は承知しているはずなので、ここは巧みな話術を駆使してぜひおひねりをゲットしてもらいたい。」
せりあさん「話術なんですか」
るみなー先生「この芸をやっている人は無口でやる芸なので話術と言うのも変かもしれないが、ここは客を囲い込むセンスがあると思うのであえて入れた。」

実は子供とコンビ芸をするのだが、おひねりの時には子供が帽子を持ち歩くのだ、これは決定的だ。

るみなー先生「・・・というのは置いておくとして、芸の時にはお客を囲い込むのが鉄則なのだが（さっさと行かれる様な芸なら未熟ともいえるが）、」



るみなー先生「この芸の場合は、会場内を走り回ってパフォーマンスをする、遠くから見ている人にもサービスをしていると言うテクニックなのだ。」

せりあさん「アリーナから外れたクソ席でも『遠くでもちゃんと見ているからねー』の一言で舞い上がっちゃてるようなものですか」
るみなー先生「・・・いいんだよ、ちゃんと客が満足してれば」



るみなー先生「あとは場所だな。 神奈中バスは遅れることで有名なためバス停前で待ち時間が確保されているので、その隙にパフォーマンスをします（違）。 バスが来て乗っていかれてしまうかもしれませんが位置は重要だよね。」
せりあさん「このジャグリング芸とかナイフや火など色々なものでやっています。」

他にもいろいろ大道芸とかあるので、紹介していきます


あつぎ国際大道芸祭り（予告編）

そのいち

そのに

そのさん

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