SSブログ

群馬旅行記 草津温泉感謝祭 [旅行記]

DSC02467.jpg
古代ローマの著名な温泉技術者も来日しています




DSC05539.jpg
※湯畑

るみなー先生「草津温泉に到着したわけだが、今回は草津温泉感謝祭というのをやっている。」

草津温泉感謝祭とは
温泉街が一年で最も活気づくのが、
湯畑特設舞台をメインに開催される、通称「温泉感謝祭」の2日間。
土用の丑の日、丑の刻に入湯する事により、
以後一年の無病息災を願ったという故事にちなみ開かれ、
その後、温泉への感謝へと形を変えて現代に至っているものです。

せりあさん「だ、そうです。 せっかくいける日程になったので早速見てみましょう」
るみなー先生「白根山の方は火山のため行けなかったからな。」

DSC05518.jpg
湯畑の様子

DSC05480.jpgDSC02503.jpg
るみなー先生「湯畑では足湯と無料の市民風呂がある。 どちらも無料なのはありがたいのでマナーを守って入るようにしたい。」
せりあさん「湯もみとかをやる場合もありますが、基本草津温泉は熱いので、注意して市民風呂のほうは入りましょう」

DSC02467.jpg
※草津温泉の来訪者リストに新たな人物が加わったぞ、ぜひ探してみてほしい。


DSC05546.jpgDSC05650.jpgDSC05543.jpgDSC05545.jpg
温泉街の様子

せりあさん「草津の温泉街では、温泉饅頭を食べてから行くのが通ですね」
るみなー先生「大瀧の湯とか西之川原温泉など有料ながら入ってみたい温泉が多いのもいい。 しかし、今回は温泉祭りなので普段と変わった温泉風景を見ることができる。」

DSC05585.jpg
DSC02482.jpg
るみなー先生「まずは献湯だ。 温泉祭では女神・巫子・白丁による「源泉お汲み合わせの儀」「源泉分湯の儀」「献湯」があり、源泉から温泉女神が各温泉に温泉を与える儀式になっており、なかなかの見どころである。」
せりあさん「通常の温泉祭りでは、普通に歩いていけるんですね。」
るみなー先生「あれは特別だ。」

DSC02523.jpg
夜になると盆踊りが行なわれます。写真は地元草津踊りの人とゆもみちゃん

DSC02573.jpgDSC02564.jpg
DSC02562.jpgDSC02551.jpg

るみなー先生「で、感謝祭フィナーレ「女神昇天」だ。 女神が天に帰るというお祭りの儀式なので、死ぬとか怪しげなニュアンスじゃないよ。」
せりあさん「・・・せっかく、厳かな雰囲気でやってるので茶化さない。 最後に広場前で地元学生が参加して最後の儀式が行なわれます。これが終わって、温泉感謝祭は終了となります。」





nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。