六畳間の侵略イベントのはなし

ふぁいおー、ゆりかふぁいおー

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るみなー先生「というわけで、今日はぼくの大好きなクソアニメ(褒め言葉)のイベントがあるので見に行ってきた」
せりあさん「おともしたホー」

六畳間の侵略者とは

キリハさん「では我が説明しよう。六畳間の侵略者とは、新しく吉祥春風高校に入学し、月5000円の家賃のころな荘でひとり暮らしを始めた主人公・里見孝太郎の部屋に、幽霊、コスプレイヤー、地底人、宇宙人が現れて部屋の取り合いを始めるというハートフルギャグコメディーだ。現在HJ文庫で17巻まで刊行されている。そうだな、PVがあるから見てみるといい」


※PV

せりあさん「これはアニメ化前にシルバーリンクが作成したPVアニメですね。単に絵が動くだけのものと思っていたら声までついてきて原作者もびっくりしたという」
るみなー先生「TV放送版ではさらにキャラデザも洗練されて、より素晴らしいアニメになっている」
せりあさん「けど、爆死なんですよね・・・」
るみなー先生「それをいうな、ファンが笑顔ならそれでいいんだ。」

六畳間の侵略者たち


幽霊（CV鈴木絵理）


魔法少女コスプレイヤー（CV大森日雅）


地底人（CV田澤茉純）


宇宙人（CV長縄まりあ）



せりあさん「参加者がすごく豪華です。メインの4人とハニワの人に、孝太郎（ブシドー／さすおに）と編み物先輩（高本めぐみ）が来るとは聞いていましたが、ルースさん（早見沙織）、大家さん（洲崎綾）までやってきてくれました」
るみなー先生「この先の原作展開を考えると、藍華さん(鬼頭明里)とクランさんにもぜひおいでいただきたかったが望みすぎか」

内容はOPを歌って、最初の挨拶。
トークショーではカラマチーム、コラマチームに分かれての作中の部屋の取り合いをモチーフにした点取りゲーム。

せりあさん「うーん、途中のゲームを2チームに分かれてやるのは舞台の構成上、理に適ってはいるのですが、チーム名がカラマチーム、コラマチームになっているおかげで主役の4人が完全に食われてしまってます」
るみなー先生「しかしアニメではカラマコラマも出番がそう多くなくて裏方に徹していたんだ。公式サイトのキャラクター紹介でもCVの紹介がないくらいなんだから許してやれ」
せりあさん「いや、そこは絶対に必要なので直しましょうよ」

あとはルースさんたちによるお部屋の悩み相談。その後ミニライブでもう一度OPとEDを歌って、終わりの挨拶。

せりあさん「物販はタオルだけでしたが、音楽に合わせて振り回すような展開はなかったですね」
るみなー先生「今回のイベントは、客席の方もライブ慣れしてない人が多いみたいだから、そんな高度なプレイは不可能だろう。もう少しいろんなアイテムが欲しくはあったが。さすがに微妙に迫る爆死臭からは逃れられない。」

メインの4人が曲についての説明と、曲に対しての思いのたけを語る。
メインの4人「ではこれから歌いますので、みなさん立ってくださぁぃ」
→客席がみんな立つ　（伴奏が始まらずみんな立たないので、立つきっかけが掴めないという）
曲が終わって終わりの挨拶になる
ルースさん「ではもういいので座ってください」
→みんな座る
※こんなレベル

せりあさん「売り上げがちょっと残念なレベルのせいか、ステージも少々暗い、観客は満足度の高い儲ばっかりなんだから気にしないでやってほしいところなんですが」
るみなー先生「最後の挨拶でも、プチミレの人がちょっと仕切りすぎだったのが少し残念だった。最後の挨拶くらいは自分の言葉でしゃべらせてあげても良かったと思うんだ（最後だし）」
せりあさん「さすおに兄妹はちゃんと空気をよんでメインの4人を立ててくれたのですが。竹達さんは来週もライブある（もちろん行く）んだからここは譲ってあげてもと思うんですが、まあこの業界はずかちゃん見てもわかるようにそれはそれは大変なんです。」
るみなー先生「やっぱり2期やって欲しかったんだが（無理だろ）」

ライブ会場の花

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異能バトルはアニメセンターの中で

TRIGGERの原画に震えろ！

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※販促POP


※勢ぞろいスタンディ

るみなー先生「ここアニメセンターでは異能バトルは日常系の中での原画展を行なっている。」
せりあさん「さすがTRIGGER。原画の質の良さは秀逸です。キルラキルのコンテはイミフでしたが、こっちは丁寧に作られています。」
るみなー先生「中二系アニメは多いが、この作品は個人的に好みではあった。中二病でも恋がしたいの右肩とともに残念な状態になったのは残念だったが。」



※各スタンディ

せりあさん「キャラクタのサイズが違いすぎるんですが・・・」
るみなー先生「簡単に能力を面積に表すとこんな感じだから、かな？」


※会場には原画が多く展示されている

るみなー先生「普通に外国人観光客が足を踏み入れているのには驚きだな。自分が海外に行っても、こんなアングラにいける自信がない。」
せりあさん「なんにせよ、ファンがいると言うのはいいことです。」


カラーイラスト


台本











この辺の動きがTRIGGERだよね


※鳩子ちゃんの表情の気合の入り方がすごい・・・





せりあさん「紹介はこんな感じだが、やっぱりTRIGGERの原画は凄くいい感じになっています。秋葉原に行ったら少し足を伸ばしてみるのもいいのではないでしょうか。」
るみなー先生「円盤ももう少し売れてくれればと思う。」

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