劇場版ガールズ&パンツァーの感想 [ライブ・声優]
キーワードは「蝶々」(基本的にネタバレは避けています)
るみなー先生「劇場版ガールズ&パンツァーの前夜祭の話だ。特典はないものの、誰よりも早く一足お先にガルパンを体験したい。そういう人にお奨めの内容だ。」
せりあさん「なかなか面白かったですね。とはいえ感想を先に書くのは」
るみなー先生「なるべくネタバレにならないように冒頭部分を中心に感想を入れよう」
冒頭は大洗を舞台に親善試合が行なわれている
大洗女子・知波単学園 vs 聖グロリアーナ・プラウダ高校
るみなー先生「なかなか異色の組み合わせだな」
せりあさん「知波単の方はテンプレ的な旧陸軍前期の突撃戦法の多用で、ちょっといいとこありませんでしたね。戦車長は硫黄島の西大佐の名を冠しているのに」
るみなー先生「最初のうちはな。この映画の凄いところはたくさんの登場人物を登場させていて、尚且つみんな活躍するのだ。 キャラを多くすると失敗する作品が多い中、これだけでも凄い。」
※今回の映画でも破壊された肴屋本店
るみなー先生「さすがに2チーム混成戦になると大洗の被害も大きい。 前ちょっと話題になった大洗ホテルも破壊されたしな」
せりあさん「映画見て、やべーこの辺りわかるわになってしまうのもなんとも言えないです。」
とりあえず、キーワードは『転』というのはわかった。
映画の終了後、舞台挨拶が行なわれる。
大洗女子学園ほぼ勢ぞろいの舞台挨拶は圧巻だ。
渕上様が自分の名前を嚙む
上坂さんがフィンランド戦車とロシアトークを存分に披露する(おそロシア)
頭が気になる
後は内容の話題なので割愛
るみなー先生「なかなかアクションも多くて凄い盛り上がるのがよかった。お姉ちゃんは有能だし、何気にアンチョビちゃんやプラウダ等見どころは多いので、ぜひ見に行くことを勧める。」
ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です! (5) (MFコミックス アライブシリーズ)
- 作者: 弐尉 マルコ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日: 2015/11/21
- メディア: コミック
タグ:ガルパン ガールズ&パンツァー