おへんろに行ってきた ~はじまりは霊山寺 #おへんろ [旅行記]
お遍路はじまりの地、霊山寺から
せりあさん「お遍路さんを始めるにあたり、手始めに徳島周辺を回ることにします。」
るみなー先生「車遍路ならば1日で10山近く回れるな。 車の返却もあるのでそんなには行けないが。」
せりあさん「そのあたりは、おいおいの機会に合わせていけばいいかと。」
一番 竺和山 霊山寺
るみなー先生「隣接するお店で売っているので、それであわせるといいだろう。 この位置がポイントだな。」
せりあさん「いや、それはいいとして、早く行きましょう。」
※大師堂と本堂
るみなー先生「ここの見どころは一番札所と言うことで、元々は天竺の霊山を移すという由来があり、いかに重要かがわかる。 ここで行程1640kmの旅の準備と精神を整えなければならないのだ。 準備については乱れ打ちのわれらには関係ないかもしれないが」
二番 日照山 極楽寺
るみなー先生「境内には庭園と樹齢1200年の長命杉がある。」
※いつの間にか公開されていたよ(BSフジ 日26:30~)
三番 亀光山 金泉寺
四番 黒厳山 大日寺
るみなー先生「早速おへんろTシャツで巡礼してみる。 公式だし、身を引き締めて巡礼しよう」
せりあさん「その格好では煩悩だらけなんですが」
五番 無尽山 地蔵寺
早速、御朱印している方に注目される。
「おや、その服装はなんなのかえ」
るみなー先生「最近、若者向けにおへんろするための格好です。カジュアルに行ける様に(本当か?)、後ろに四国とお遍路の文字があるでしょう?」
「本当だね、新川町とあるけど1200年記念だから色々なものを出しているんだね。」
るみなー先生「よかった。バレなかった。」
せりあさん「・・・考えてみれば、徳島新聞にも連載されていたのにわからないなんて」
るみなー先生「気が付かれないレベルなのか、スルーしてくれたのか」
六番 温泉山 安楽寺
ここの見どころは温泉。
おへんろ。でも、ここか次で一泊目にするかと言う話になっています
七番 光明山 十楽寺
るみなー先生「車で行く都合上、今回はここで打ち止めにする。
大体歩き遍路でも1日目はここで一泊となるようだ。 また時間があれば続きをしよう。」
お遍路に行ってきた
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