今日は何の日？ 韓国編

池上彰の番組で知ったけど、日韓基本条約の締結日だった

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るみなー先生「今日が日韓基本条約の制定日だそうだ」
せりあさん「あれですね、日本と韓国の１９６５年以前の問題は両国間の財産、請求権一切の完全かつ最終的な解決が確認された。という。」
るみなー先生「ま、そうなんだが。」

るみなー先生「しかし、池上彰も大概な説明をする。大ざっぱに」

3億ドル（１＄＝￥３６０） の援助を行う
日本語・韓国語・英語で条文が作られているので、互いに都合のいい解釈をするようにした
などなど

せりあさん「さすが朝日。韓直人がラーメン屋に行って庶民のふりをした日の記事でヨイショをしたのを思い出させます。」
るみなー先生「実際のところ、金額換算するとこうなるんだけどな」

単純な金額ベースで
無償で3億ドル、有償で2億ドル、民間借款で3億ドルを支払っている。合計して8億ドル
※当時の大学卒（現在だと国立LV）の給料が２万円と考えると・・・

るみなー先生「ほかにも、日本が建てた工場や建築物は別枠と考えるため、途方もない金額となる。韓国人の言ういわゆる金の収奪とは徴税のことなので、今でも韓国政府に財産を強奪されているわけだが、朝鮮総督府の予算は朝鮮内の税金は３割ほどだったので、ほとんどが日本の持ち出しだ。」
せりあさん「知ってるつもりだったけど書いてみるとすごい。」

るみなー先生「最近の友好年の話題としては、産経新聞支局長が名誉棄損で起訴された件だな。 船が沈没したときに７時間もナニをやってたんだ？という噂を記事にして、逮捕されたわけだが」

誤報を恥じない「言論の自由の闘士」産経前ソウル支局長
※最初に噂を流した新聞がこんな記事をかけるのが不思議だ。

驚いたのは、起訴した時点で言論の自由がない、独裁国家ということを全世界にアピールしたのもさることながら、韓国外交省の横やりで判決を変えたという異常ぶりだ。

１００年前なら、これだけで国家として認められない問題だ。
さすが親日法というものがある国は違う

るみなー先生「ここでも話題になっていたセウォル号も慰安婦施設への修学旅行だったんだよな・・・」
せりあさん「記事の中にニセコイという文字があるんですが・・・。」



せりあさん「でも、あと２週間程度で日韓友好50年が終わるんですね。」
るみなー先生「そう思うだろう、しかし今度マスコミが持ってくるネタはおそらくこれだ。」



せりあさん「なんですか？これは。」
るみなー先生「埼玉県の高麗郡制定１３００周年のシンボルの高句麗の国旗らしい。 ちょっと考えると、突っ込みどころ満載なのだが、これは後で説明したい」

「中国の尻馬」にしがみつく韓国

• 作者: 鈴置 高史
• 出版社/メーカー: 日経BP社
• 発売日: 2015/12/11
• メディア: 単行本

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