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都知事選が終わって [時事・News]


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ジャーナリスズムって何だったんだろう?




るみなー先生「さて、都知事選も終わり蓋を開けてみたら小池百合子の圧勝で終わったが、正直鳥越がジャーナリスト()を自称して出馬した時には、ちょっと焦った。」
せりあさん「マスコミ総出の応援団でしたからね。選挙演説とか、強姦未遂(?)とかなければ当選してたかもと思うとゾッとします。」
るみなー先生「さすがに選挙中に記事を書いたら公選法違反になるので書けなかったけど。」




17:00 武蔵小金井駅南口(本人開始17:30目処)
池内さおり(共産党)
山本 太郎(生活の党と山本太郎となかまたち)
菅  直人(民進党)

19:00 鳥越俊太郎渋谷大街宣 渋谷駅ハチ公前(本人開始19:08・19:40目処)
■プログラム予定
※時間は変更になる可能性があります。
1730 沖野修也(Kyoto Jazz Massive)
1800 オープニング
1810 司会挨拶 玉井夕海
1820 応援演説 杉尾秀哉(民進党)
1825 応援演説 吉良よし子(共産党)
1830 転換
1840 応援演説 辻元清美(民進党)
1847 応援演説 福島みずほ(社民党)
1855 応援 玉井夕海

1900 司会挨拶 玉井夕海+辻元清美
1903 応援 中野晃一(上智大教授)
1908 演説 鳥越俊太郎
1918 応援 澤地久枝
1925 応援 加藤登紀子
1933 応援 枝野幸男(民進党)
1940 演説 鳥越俊太郎
2000 終了

せりあさん「ちなみに調べたらこんな感じでやってたらしいです」
るみなー先生「選挙は終わったから言うが、SAN値が上がりそうな面子だなあ、こんなのを応援するのは常識を疑う。普段から女性の人権をとか言っている人がこぞって女子大準強姦疑惑のある候補を応援するんだから訳が分からないよ」

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※プラカードを掲げる人々

この手口は、昔国家社会主義ドイツ労働者党が行っていた選挙手法です。
人の話を聞く政治をといっている割に、自分の女性問題は弁護士を介してしか聞いてくれません。

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※選挙演説()をする鳥越氏、フェミニズムを掲げる女性弁士も登場

せりあさん「かの加藤登紀子さんもいます。蓮舫と同じ床屋で刈り上げているんですか?」
るみなー先生「それはいいから」
せりあさん「今回の選挙で思ったのは、普段は女性の権利を!とか言っていた人が、こぞって小池氏をなじっていた点ですね。政治の手腕ではなく、男みたいな女はいらないとか厚化粧の女とか・・・。」
るみなー先生「少なくとも、政治家は下半身には厳密を言っていた人の行動じゃないよなあ、慰安婦は矛盾だらけでも証言だけで償え!とか言ってたんだから、被害者女性にちゃんと謝罪しないと。こっちは証人までいるんだから」




選挙後の池上のインタビューからも逃げたそうです、聞く耳ってどこについてるの?

今回の選挙は、ある意味いろいろなものを見せてもらった気がします


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タグ:選挙
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