鳥獣戯画展のはなし [美術展・博物館]
鳥獣戯画展もあとわずか
るみなー先生「今回は、鳥獣戯画展の話だ。日本最古の漫画とも言われるだけあってアニメ・ゲーム紹介ブログを書く身としては是非とも押さえておきたいイベントだ。」
せりあさん「いよいよ今週が最後という事で、かなりの人が観に来ています。」
るみなー先生「しかし休日に行くと、丸々潰れるからなぁ〜 帰宅客とぶつかるが平日の方がまだマシかもしれない。今日はあいにくの雨だし。」
最後尾列は220分待ちになります。
るみなー先生「くっ平日でコレか? 最後は日付が変わるぞ。」
本展示の客層だが、思った以上に若い女性が多いな
せりあさん「ただでさえ有名な展示だしついでに三日月見に来ているがいるからでしょうか」
るみなー先生「やっぱりそれかー 」
展示は前期後期にわかれており、鳥獣戯画の甲乙丙丁巻の半分ずつを公開する。今回見れるのは、有名な「蛙が倒れている」と「兎が投げ飛ばされる」シーンである以上、ちょっと退けない。
結局3時間並んだなあ
鳥獣戯画 -wikipedia
おかげで前の方で見ることはできたが、基本は歩きながらの見学になるでも牛歩
教科書に載ってたシーンをそのまま見れるのは感慨深い
うさぎが可愛い
平日の親子連れはちょっと止めたほうがいい
るみなー先生「駆け足の感想はこんなところか」
※終わったときは22:30でしたよ
仕事帰りのサラリマンには、ちょっと大変なイベントになりました