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宇宙戦艦ヤマト2202 第1章-嚆矢篇- [映画]

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宇宙戦艦ヤマト新シリーズ開始




るみなー先生「さて、宇宙戦艦ヤマト2202-愛の戦士たち-が始まった。今度の敵は2199でも登場したガトランティス(彗星帝国)なのだが、ドメル将軍に蹂躙されていた頃とは異なり、大幅な国力を増大させての登場となる。」
せりあさん「このくらい勢力があると、さすがに脅威ではある感があります。ガミラス側も名将を失っているので国力低下がぬぐえないか。」



やはりメダルーサ級の量産というのは脅威だ。ゲームとかでは早めに片付けないと味方全滅とか普通にあるのに。序盤を見て、大戦艦級が変なビットで戦うのは若干の違和感が、2を見た身としては大戦艦は艦橋に並んでいる衝撃砲をぶっぱなしまくって戦うイメージが大きいので

るみなー先生「今回のヤマトは、発進まで行われず、地球=ガミラス=イスカンダル間で結ばれた波動砲の扱いに関して政治的な思惑をにおわせる展開となっている。 普通にアンドロメダ級の量産ができるとも思えないしな。」
せりあさん「キャラの設定にも多少の変更があり、いわゆる死亡フラグのたっているキャラの扱いがどうなるかも考えどころです。山南艦長は戦死しそうとか、加藤隊長は幼い子供見捨てて戦死しちゃうの?とか(加藤に関しては旧作でもわざわざ弟登場させるくらいなので無理に殺さなくても・・・という気もするが)」

とりあえず、アルデバランという艦名は縁起が悪い気がします。噛ませで沈む艦第1号かと。

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ヤマトが展示

今回もトークショーがあったりするのだが、ヤマトの人間関係で島(鈴村)がBLの世界に行ってしまうのではないかとか、キーマン(神谷)といい仲で話を進めてるとか(あくまでも中の人同士)。
キャラの成長という点では南部(バネP)が2199の頃の波動砲打ちたがり屋から大きく成長しているとかいう話もあった
・・・などなど

さすがにトークは小野Dと鈴村なので女の人の参加も多い

とりあえず、今後の展開としては、政治的な駆け引きやデスラー総統はどうなったのかとか、愛の戦士たちのテーマに沿った展開等、色々期待させるトークになってました。






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傷物語 -冷血篇- のはなし [映画]

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傷物語もいよいよ完結




せりあさん「今回の映画は傷物語 -冷血編- です。」
るみなー先生「うむ、化物語の頃からいつ出るかと思っていたが、ようやく終了か。そう思うと感慨深いな。」



3人の吸血鬼ハンターからキスショットの体を取り戻した阿良々木さんだが、
人間に戻る前に、ある一つの事実を突きつけられる。
自分が起こした行動にどう決着をつけるか・・・

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せりあさん「とはいえ、見た感じでは、劇場版の作品という感じではなくTVでやってもよかった内容ではあります。劇場版ならではの高画質はうれしいですが。」
るみなー先生「まぁ、始まるのがちょっと遅かったような・・・、2年くらい前に劇場版公開してくれればよかったんだが、短冊イベントの頃から鋭意制作中とか言われてたからな。」

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熱血篇から冷血篇は怒涛の展開であったなあ


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※展示はこんな感じ

さて、物語シリーズも終わりかと思いきや、新シリーズが始まってるんだなあ



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映画 ポッピンQ の感想 [映画]

この映画、やり直してみたくはないかい・・・?




るみなー先生「冬休み公開の映画ポッピンQの話だ。 爆死映画として扱われてはいるが、冷静な視点から見ると、作中のセリフではないが(評価を)やりなおしてあげたい作品ではある。」
せりあさん「話の内容としては中学校の卒業を前に、それぞれの挫折があり前に進めない5人の少女が、異世界で出会い。交流し、お互いの苦難を受け入れ前に進んでいくという王道ストーリーなわけで、プリキュアやアイカツの映画ではよく使われている題材だっただけに、なぜここまで爆死したのか。」


※主人公たちの乗り越えなければならない、それぞれの壁を越えていかなければならない。
彼女たちは、時に迷いながらも、仲間たちの絆によって成長していく。


※最後は、時の谷を守るために、心を通わせた『奇跡のダンス』を奉納しなければならない。

るみなー先生「そういう展開だとまるでアイカツだなあ」

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せりあさん「作品的には満足度は高かったんですが(周りの人も面白かったとは言ってたし)、ダンスが上手くても映画は売れるとは限らないようで・・・」
るみなー先生「最後はダンスだけでも動いてくれればいいとか言われているアニメもあるというのに、セカイは残酷だなあ」

ちなみに、それぞれが元の世界に帰っても、彼女らの絆が続いていくというちょっとした演出もいい。



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タグ:ポッピンQ
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映画 甲鉄城のカバネリ のレポ [映画]

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甲鉄城のカバネリの映画を見てきました。




せりあさん「年始にかけて映画 甲鉄城のカバネリ です。総集編映画なわけですが。」
るみなー先生「カバネリは最初の方はすごかったのだがアニサマこと美馬様が登場してから話が崩壊した感がある、考えがわからん変な奴が上につくと話がつまらなくなるのはパターンだな。」



映画の内容は前後編方式になっており

前編は、1話から6話までの構成
この辺は序章としては申し分ない出来なのだが、3話の内容がちょっとカットされていたのが残念であったか。

るみなー先生「前編はいうことなしだったが、後編がどうなるか不安ではあるな・・・」

とはいっても、ストーリーの問題点となる美馬のウザいところとか、生駒の鬱シーンとかの尺が大幅にカットされたことによりテンポよく見ることができる。
敵(美馬)の目的が、復讐であるところ、生駒と対決するところでは「もうどうでもいいや」的な
ある意味未来が閉ざされた者としての心理描写も理解できる感じにまとまっていた。

せりあさん「TVの方と違って、もう一人の主人公的な扱いはない分、迷惑な復讐者になっている感が強くはあります。」
るみなー先生「しかし、そのおかげで総集編映画でもちゃんと見れた。遅れてきた主人公とか言われたらどうしようとも思うし。」

るみなー先生「後編の美馬は、なんだかんだで、一本目的があるキャラクタとして作ってあったおかげで見れた好例ではあったな。」
せりあさん「まぁ、それに達してないアニメもあるんですが。」
るみなー先生「それをいうな」


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劇場版 艦これ の話 [映画]

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劇場版の艦これは、そんなに悪くなくて安心した。




せりあ参謀「今回は劇場版艦これを見てきました。」
るみなー提督「アニメはちょっと(かなり)どんな話か見えなかったんだよな・・・、とりあえずミッドウェイは切り抜けたが。」

せりあ参謀「今回の劇場版では、艦娘や深海棲艦の関連性や吹雪がなぜ特別かというアニメで語れなかった物語の本質が題材になっています」
るみなー提督「吹雪が特別なのは【】夢で見たからだろ?」


※PV

新たなる戦場はソロモン
そこで先行した艦娘たちは、敵輸送艦を撃破したなか
なぜか轟沈したはずの如月を救出する。
その知らせを喜ぶ、吹雪・睦月・夕立だが、加賀や長門はある危惧を抱いていた。

---艦娘と深海棲艦の関係。

それは、轟沈した艦娘は深海棲艦となる。つまりは艦娘同士で戦っていた世界だったのだ

るみなー提督「・・・そんな重要な情報があるなら、アニメの段階で説明しとけよと。まあ12話では収まらなかったかもしれないが、そうだな・・・如月轟沈を4ー6話前後にして、12ー15話くらいまでは日常回で劇場版の話を24話まで続けてればここまで批判はされなかっただろうな。」
せりあ参謀「その話の展開では、舞-Himeなんですけど」

るみなー提督「今回の話は、アニメのクソな部分がきれいに収まるように作られており、その点は好感が持てる。 吹雪が特別な理由は別にあり、大和がその辺の立ち回りするところとかはとてもよかった。」
せりあ参謀「今回の映画の重要人物は如月ですね。ちょっと悲しい結果になりますが、とてもいいキャラを演じていると思います。」


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※豊洲では艦これCafeが開かれています。

ちなみにフィルムは夜間戦闘のシーン(と思われる)でした。つまり外れ


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機動戦士ガンダムORIGIN ~赤の旋律~ [映画]

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ガンダムORIGINの先行上映に行ってきました。




せりあさん「機動戦士ガンダムORIGIN第4章 運命の前夜 が来週には始まります。」
るみなー先生「まぁ、せっかくだからちょっと出かけないか。」
せりあさん「どこです」
るみなー先生「とてもいいところさ」

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※東京オペラシティ

るみなー先生「最近はガンダムのイベントで美術展が開かれたり、オペラホールで優雅に朗読劇をやったりとなかなか積極的にイベント展開をしているのだ。」

池田秀一(シャア・アズナブル役)
早見沙織(ララァ・スン役)
渡辺明乃(キシリア・ザビ役)
喜山茂雄(ランバ・ラル役)
潘めぐみ(セイラ・マス役)


朗読劇は、今までのシャア・セイラ編を振り返る内容

シャアとセイラの過去話をなぞる形でトークが行われる。 そのため朗読劇でははやみんの出番は少なめ
(上映会後のトークは長かったけど)
ラルさんのザビ家に使える苦悩や、
渡辺さんのBBA大物感のあるキシリアの権力に妄執した感のあるトークが圧巻でした。

本編上映(内容割愛)

はやみん「私の言ったとおりだったでしょう? ジオンは勝ったわ」
シャア「フフ、ララァは賢いな」

という恒例のガンダム名台詞まみれで上映内容の後話を監督と一緒にトーク
はやみん「私ももっとララァを続けたいな」
安彦「来年からルウム編が始まって、ララァの出番は本編からになるので・・・」

など、色々今後の作品の話が


最後のゲスト 森口博子 さんから
今回のオリジンの主題歌「宇宙の彼方で」を披露
自分にとってはガンダムが最初の最も印象的な作品でした。とガンダムへの思いを
リアルタイムで見てた人ーと聞く。大半がリアルタイムで見てた口だったり・・・

せりあさん「考えてみたら、はやみんも潘めぐみさんも生まれてない・・・」
るみなー先生「・・・、これが、若さか(違)」

森口博子「で、最後にガンダムでの曲F91を歌います」
(あの、水の星・・・)

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※今回のガンプラ


宇宙の彼方で(そらのかなたで)(「機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜」主題歌)

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  • 出版社/メーカー: キングレコード
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機動戦士ガンダム サンダーボルト の話 [映画]

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ふたりは、殺しあう宿命・・・




せりあさん「今回の映画は、機動戦士ガンダム サンダーボルトです。久方ぶりの硬派ガンダムとして展開も重くなかなか目を離せない作品でしょう。」
るみなー先生「また、分かり合えない系のガンダムか・・・」
せりあさん「・・・ガンダムで分かり合えた作品があまりないような。 まあいいです、トークもあるのでそちらにも期待です」

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トークゲスト:原作太田垣康男さん、松尾 衡監督、中村悠一(イオ・フレミング役)さん(以下、ブ)、木村良平(ダリル・ローレンツ役)さん(以下、木)です。(記事


・・・内容はうろ覚えですが・・・

Q.配役を決めた時はどこを注目して決めましたか?
監督「声優さんはもうこのレベルになると、指摘さえできればどんな表現でも実現してくれるから特に考えてはなかった。」
木「最初はオーデで普通に終わったから、これはいけるなと思った。罠がある人だから確信しなかったけど」
ブ「俺はそんなに気にしなかった」
監督「艦長は強い女というイメージだったので、強い女やりたい女性声優がオーデに来てくれたんだけど、その中の弱さを出してもらえないといけない。逃げ場を持った感じのイメージで行成さんに決めた」

Q。収録の時に気になったことは
木「難しい質問ですね。収録の時はまとめてだったのでそういうのは気にしてなかった」
ブ「おれも」
監督「そうですね。分割にすると視聴者から取られるニュアンスが異なるのは意外でした」

Q.音楽はJAZZとPOPSですが、この構成にしたのはなぜ?
監督「原作者がそういうのにこだわりを持っていた。原作の音楽によるニュアンスで作品にコンストラクトをもたらしたかった(節電ではなく)。」
ブ「ちょっとネタ晴らしになるけど、作品では音楽がなってるところから始まるんですね。その時曲ができてなかったから、『ここだよ、ここ。戦場に出るときはここがいいんだよ』で(どこだよ)と思いながらやってたね」

Q.作品を通じてこれからの流れは
太田垣「これからもサンダーボルトは続いていくんですが、イオだけでなくダリルも戦場の狂気みたいなのにおかされている感じで・・・と言おうとしたときに「その辺は見ている人が感じるようにするからいい」と言ってくれたとき、この人なら安心できると思いました。」
監督「恐縮です」
太田垣「原作では1カットだけだったのに、アニメではすごい運命的な演出にしてくれたことにも感謝しています」

Q.作品初の4Kなのですが、作画はどこに気を付けましたか?
監督「今回のスタッフは平均年齢が高く、これだけのスタッフの人とやったのは久々でした。ベテランが多いけどガンダムはやはり大変で、最近の若いアニメーターはアイドルばっかり書きたがりますね(w。 今回のMSは本当によく書いていますから、何回か見てくださるなら、画面の隅とか細かいところも見てくれると嬉しいです」

るみなー先生「結構最近のアニメ事情も、垣間見えるような発言があったな、ためになる。」


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監督「ちなみに今作のフルアーマーガンダムはちょっと悪役っぽいデザインで描いているんですね。」
ブ「それは言われてみなければ気がつかなかったな。ガンダムに出てた身とはいえ、まだまだときめきが足りないか。」



るみなー先生「今回の映画は面白かった。 硬派で重い話だったからUC見てからこっちに行くのはちょっとな展開だったが、やっぱり一見の価値があった。」
せりあさん「なんか、すごいとしか言ってないんですが」
るみなー先生「まあ、この辺は見てもらいたいし」



機動戦士ガンダム サンダーボルト 8 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)

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  • 作者: 太田垣 康男
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劇場版 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~ の感想 [映画]

劇場版 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~ のはなし




るみなー先生「劇場版 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~を見てきた。」
せりあさん「基本的に総集編映画でしたね。新規カットはあったけど。」

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内容はアニメ1期の展開をなぞるもの。

さすがに、総集編なのでギスギスは抑えているものの
相変わらず滝先生と高坂さん

「わたしの時間を無駄にしないでいただきたい。」とかその辺のセリフはまあ・・・くるな。
高坂さんのほうも相変わらずなのだが、基本ダイジェストになってるので
久美子の前では意外と感情がころころ表に出ているキャラになっているのでちょっととっつきやすい

あとはどうしてもユーフォでできないところで絶望しているシーンが一番の見せ場になっているが
すぐ本番なので普通にできていたりする。この辺りはどう思うかは個人次第か

るみなー先生「おおよそ感想としては、なかなかよくできている、という感じだな。アニメと大筋は変わらないので進めるかどうかについてはユーフォが好きな人には見ておいてもいいという感じか。とはいえ楽器を使う作品であるため映画館の設備と音響はこれまた趣を異にする。」
せりあさん「2期の発表もあったし楽しみです」




せりあさん「ユーフォのゲームもできるみたいですね。」
るみなー先生「最近はすまほげーが多いな、これもYAMAHAが直で手掛けているので、どんな感じになるかは興味がある。」

さて、明日からフィルムか・・・



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劇場版 ガラスの花と壊す世界 [映画]


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映画ガラスの花と壊す世界の感想




るみなー先生「今回の映画はガラスの花と壊す世界なのだが、感想を書こう書こうと思ってるうちにBDまで発売されてしまった。」

るみなー先生「と、いうのも基本的にこの映画、カントク絵の雰囲気アニメなんだよな。ストーリー的には主人公が電脳空間に存在しているワクチンプログラムで、世界を維持するために戦ってるという展開なのだが・・・」
るみなー先生「実は人類はすべて死滅しており、この電脳空間は人類の歴史を集めていく。という話なのだが」
せりあさん「これだとゼーカベインとかゆゆゆみたいな設定ですね」


るみなー先生「見てみると内容的に雰囲気アニメなんだなあ」

とはいえ、なんか雰囲気が良くて、なんだかんだでBDも買ってしまったし
そういうアニメとしては優秀なんだと思う

せりあさん「限定につられただけでは?」
るみなー先生「それが、それだけではないんだよなあ、カントク絵は好きだからか」

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ガラスの花と壊す世界 (上) (電撃コミックスNEXT)

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映画スターウォーズ フォースの覚醒 [映画]

スターウォーズの映画ようやく見に行きました




るみなー先生「さて、この間友人とスターウォーズに行ってきたのだが、今回の作品は主人公交代となっている。さすがに前シリーズの印象が強いせいかどうなるかな?という気持ちが大きい」
せりあさん「一部ネットやHOのトークでもちょっと残念とか言われていたので、映画見るまでは情報シャットダウン状態でしたが」


※「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のCGがどのように作られていったかがよくわかるムービー

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※映画公開のかなり前のSW展でのベイダー卿。今回の敵はこれに匹敵できるか?

るみなー先生「結論から申し上げると、敵の小物感が半端なかったのだが」
せりあさん「気に食わないことがあるとコンソールに八つ当たりしたり、たった今フォースに目覚めたような女主人公にいきなりぶちのめされてノックダウンしていますが、これから成長するんですよ。きっと(汗;;」



せりあさん「ネット情報ではいろいろやらかしたとか、トークでもファンとしては不満点があるとか言われていたので、公式HPまでも遮断してみることにしましたが、まあまあといった感じでしょうか」
るみなー先生「うーん、単発ものならこれでもいいかもしれないがやっぱり良くないなあ・・・」

上映の感想だが

主人公交代で新主人公(レイ)になる。
るみなー先生「シュタゲの映画もそうだったけど、女が酷い目に会う物語って滅多にないからストーリーがかなりのイージーモードになるんだよな。まあこれで主人公がダークサイドに落ちたり腕を切り落とされる展開とかは絶対にないことが保証されたので、ハッピーエンド大好き派は喜んでほしい」

敵が弱い、宇宙戦はバリヤーを消滅させて戦闘機で攻撃のワンパターン

るみなー先生「毎回おんなじような弱点の敵とおんなじように戦うのでマンネリすぎの気がする」
るみなー先生「せっかくハンソロの息子を敵ボスにしたのだから、もっと強敵にして、基地に爆弾を仕掛けてもヨーダ的パワーを発揮して爆弾が設置されているから除去するように部下に指示を出したり、父親が近づいても先に振り向いて来ることは判っていたアピールをするとかしてほしかった」

せりあさん「じゃそんな強敵と誰が戦うんだ、という話になりますが」
るみなー先生「ハンソロの息子を兄弟にして、弟主人公で戦っておけば自分好みの話だったんだが・・・覚悟のススメみたいなスターウォーズが見たかった・・・」
せりあさん「面白いかもしれないですがそれでは深夜アニメ向きすぎて売れないと思います」







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