冬の秩父に行こう ~東武鉄道~ [旅行記]
るみなー先生「秩父に行きたいと思うのだが・・・」
せりあさん「この間行ったばっかりじゃないですか。 どれだけ秩父好きなんですか。」
るみなー先生「なんというかな、この間のテレビでもやってたじゃないか(ネタがTVよりも先を越されてしまったのは残念だが)、秩父も四季に渡るいい観光地とアピールするためにも冬の秩父の見どころを紹介したかったのだ。」
せりあさん「そんな番組内容ではなかった気がするのですが?」
るみなー先生「まぁいい、朝は早いからそのつもりでな」
翌朝・・・
せりあさん「るみなー先生、朝ですよもう出発しないと予定に間に合いません」
るみなー先生「うぉー眠い。まだ5時前じゃないか早いだろ」
せりあさん「始発で出ないと間に合わないって言ってたじゃないですか・・・」
半蔵門線から東武伊勢崎線に移動。
るみなー先生「うーむ、まだ暗いな。」
せりあさん「車内も人がほとんどいません。まだ1時間ほどかかるので、ゆっくり行きましょう・・・」
「糟日部に着いたぞ・・・って、余計なオブジェがついたせいか雰囲気がぜんぜん違う。 これも景観問題のひとつだろうか?(違います)」
「ふむ、らき☆すたでよく出ているあの駅ですね。 写真を撮っている人が結構います。」
※雨除けがついたせいか、雰囲気が違いすぎる。
曇り&明け方前なのも問題があるかもしれない。
るみなー先生「ところで、切符はどこで売ってるんだろう」
せりあさん「・・・東口でしか売ってない売ってないですよ。 西口から東口まで移動が大変です」
「・・・あの、東口に行きたいんですか?」
西口駅員「え?何で?出口間違えたん? 切符が要るの?もしかしてら●☆すたが欲しいの?」
「・・・まぁ、そうなんですが」
西口駅員「仕方ないですね、通っていいですよ」
駅内スポットいくつか写真撮影(登場箇所は多分このあたりだと思う)
東口駅員「記録無いけど、どうやって入ったの?」
「・・・一応向こうの人の許可をもらって」
東口駅員「あー、らき☆○たの切符ね、じゃ改札出て買ってね」
随分な羞恥プレイを経てようやく一枚目。こんな感じでどうなることやら。
東武動物公園駅
このあたりまでは電車が頻繁に来ているので問題はないが、ここか先は鉄道アクセスが問題になってくる。
鷲宮駅
るみなー先生「ここは名残惜しいが、そのまま通過することにする。」
「あ、特急りょうもうが通過して行きました。先頭のほうに丸いのがついてる」
るみなー先生「あの編成が、例の列車だったか。 せっかく特別列車なんだから鷲宮にも停めとけばわかりやすかったのに・・・」
羽生駅
るみなー先生「ようやく羽生だ、長い間電車に乗っていたが、ここで乗換えだ。 いよいよ秩父に向かうぞ」
これから秩父鉄道のほうに乗換えします。
続く
冬の秩父に行こう
その1 ~東武鉄道~
その2 ~秩父鉄道~
その3 ~秩父神社~
その4 ~奥秩父~
その5 ~三峰神社~
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